カスタマーレビュー
ロックのパンチが効いたお笑い。 テネイシャスD 運命のピックをさがせ!プレミアム・エディション ジャック・ブラック
ハードコアなヘビメタのロック・ミュージカルと伝説のピックを探しに行くアドベンチャーをミックスした映画って言えば、ガチガチのかっこよさが引き立つようですが、実はロックバカのおじさんたちによる大爆笑コメディーなのです。
とは言ってもロックミュージックはなかなかイケており、ヘビメタロックゆえにボーカルの言葉尻は幾分小汚いところはありますが、リズムに乗りはじけ飛ぶパンチがよく効いています。
ハードコアなヘビメタをお笑いで演じるというアンマッチと思えるこの作品は、他に類えるジャンルがなく非常に斬新であり、みごとに調和させ抱腹絶倒ものとしているところがすごいと思います。
ジャック・ブラックは「愛しのローズマリー」に始まり「ナチョ・リブレ 覆面の神様」などの作品にみられるようにいずれも自己中なコメディアンを演じ、彼独特のお笑いの世界を創り出しています。
「テネイシャスD」は、主演のジャック・ブラック(JB)とカイル・ガス(KG)がコメディバンドとしてアメリカでは本当に活動しているとのことです。
“時計仕掛けのオレンジ”もあるよ テネイシャスD 運命のピックをさがせ!プレミアム・エディション ジャック・ブラック
必殺の“アコースティック・メタル”(!?)を武器に、
ジャック・ブラックと相棒のカイル・ガスの二人が
『ムーンウォーカー』ばりのミュージカル・アドベンチャーを展開。
しかしこのメンツであれば
もう少しオゲレツにハジけてくれてもよかったかなと…。
特殊メイクで誰だか判別できなくなってしまった
Foo Fightersのデイヴ・グロールなど、
脇役陣も何気に豪華なだけにちょっと惜しい。
個人的なピークは
オープニングでの幼少期のJBか。
…つまりは出オチ。
面白かったです〜 テネイシャスD 運命のピックをさがせ!プレミアム・エディション ジャック・ブラック
物語は、行き当たりばったり、オナラぷぅ〜
ジャック・ブラック最大の見せ場がアレだし、
下ネタ嫌いな人は避けた方が賢明な映画だった。
でも、悪魔とのロック対決!あの場面の歌が
妙にツボでそそられた〜! (←2回見ました )
チラリ登場する謎の店員ベン・スティラーも、
サル顔に、一層、磨きがかかって面白かった!
驚いたのは、ジャック・ブラックの子ども時代。
子役が、すごく似てるんですよ、親戚かしら?
ピザ屋のお兄さんなど、脇キャラも良かったし、
熱い勢いのある、おバカなロック映画だった。
ロック・スピリッツと過激な下ネタ テネイシャスD 運命のピックをさがせ!プレミアム・エディション ジャック・ブラック
開巻10分ほどがロック・ミュージカルの様相で、彼の子供時代を紹介します。ウソ八百のストーリーなんですが、こんな展開を予想してなかっただけに嬉しい裏切りでした。子役(後で登場するとKGの子役も)が、もうソックリですよ、よく見つけてきたなぁ。
ロックは悪魔の音楽と、JBに暴力をふるう保守的な父親役にヘビメタ出身俳優ミートローフと、BJのカリスマ的存在ディオには、なんと第1期レインボーのヴォーカル、ロニー・ジェムス・ディオ本人が出演。今なお伸びのある声を聞かせてくれます。悪魔役はフー・ファイターズのデイヴ・グロール。ギターショップの店長役でベン・スティラー、謎の男役でティム・ロビンスも登場します。
二人の出会いの場面では、KGがバッハの「ブーレ」を演奏。「ブーレ」と言えば、ジェスロ・タルのイアン・アンダーソンのフルートが超有名ですが、超絶ギターソロというのも凄いですね。
レッド・ツェッペリンの「天国への階段」ならぬ「天国へのギター階段」というのもありましたし、AC/DC、ヴァン・ヘイレンやザ・フーなどもネタにされていました。
ザ・フーは、クライマックスで『パワースライド』の特訓(?)が実を結ぶあのシーンで彼らの代表曲「無法の世界」が使われてます。クイーンは、ポスターだけだったかな。
ライブハウスでのパフォーマンス、悪魔との対決パフォーマンスなど、笑わせてくれるし、ロックと下ネタだけでなく「時計じかけのオレンジ」のパロディもあったりします。
とにかく、BJのロックバカぶりと破壊的なパワーで、多少の笑えないネタや、まとまりのなさはぶっ飛んじゃいました。(笑)
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