カスタマーレビュー
堀北真希には「薄幸」が似合う。 NHK大河ドラマ 篤姫 完全版 第弐集 [DVD] 宮崎あおい
宮崎あおいは言うまでもなく、瑛太の快演、堺雅人の怪演があちこちで称賛されたが、和宮役の堀北真希ももっと称賛されて良いと思う。史上最年少大河主演の宮崎あおいよりもさらに若いのに、あれだけ普通に画面をもたせてるって、実はすごくない?和宮という役柄上、ぺらぺら喋るわけにはいかず、セリフの量が制限された中で、しかも御所ことば。それでも、和宮の気持ちがあんなに伝わってくるとは、嬉しい驚きだった。天璋院と和宮の気持ちが近づいたり離れたり、脚本が素晴らしかったのもあって、二人の女優のケミストリーを目撃できた。
堀北真希本人キャラ的には、サバサバとした、元気一杯な人なんだろうけど、女優のタイプとしては、悲運の役がよく似合うのでは。生命力ある人に悲しい役をやってもらった方が、凄みが出るというもの。薄幸系の最たる例である和宮は、ハマリ役だったと思う。スピンオフのスペシャルとかにはならないんだろうな、そんな前例ないし。
ストーリーに必要なら何でもするというのは、女優として当然かもしれないが、それでも、ボートから本物の海に落ちたり、二重人格、男子校、深窓の姫君など、色んな意味で演技条件の厳しい撮影が多いのは気のせい?というか、配役を決める人(プロデューサー?)が堀北真希にムチャぶりをしたくなる気持ちはわかるような気がする。追い込めば追い込むほど、何か凄いものを見せてくれるのではという期待感を抱かせてくれるから。ちなみに、宮崎あおいの妹という設定で主演していたBS系のドラマがあったが、まさか5年後に大河で共演することになるとは、この二人を連続で起用したプロデューサーは偉すぎる。
堀北真希の出世作 NHK大河ドラマ 篤姫 完全版 第弐集 [DVD] 宮崎あおい
この作品は堀北真希(和宮)の出世作でもあると思います。特に33回から43回までは篤姫(宮崎あおい)とガチンコ勝負してます。堀北さんの目の動きがとても美しいです。篤姫の後半を引っ張った功労者の一人でしょう(最終回の50回まで出演してます。)。この作品は、出演者のひとりひとりの描き方が丁寧で、堀北さん以外にも稲森いずみさん、松坂慶子さん、高畑淳子さんなど主役級の多くの俳優さんがきっちりと脇を固め、ドラマを盛り上げています。
でもよくよく考えれば、宮崎あおいと堀北真希が同じドラマに出演するなんて、もうないかな?って感じですよね。近頃久々に出会った珠玉のDVDです。
斬新なストーリーと豪華キャスト NHK大河ドラマ 篤姫 完全版 第弐集 [DVD] 宮崎あおい
今までの幕末の物語といえば、決まって幕府が悪役で、維新側が正義という設定でした。
この篤姫は、幕末を幕府側から描いたもので、すごく斬新と言えると思います。
このドラマを観た人で、徳川家存続を願った人は多いのではないでしょうか?
配役も、これ以上はないという位、ピタリとはまってましたし、
大河ドラマで、ここまで泣けた作品って記憶にありません。
ほとんどの大河ドラマは、総集編だけ観れれば十分という感じでしたけど、
この篤姫は、第一話から最終話まできちんと観たいと思わせる数少ない作品です。
こういう作品がDVDで観られるなんて幸せですよね。
篤姫よく泣く NHK大河ドラマ 篤姫 完全版 第弐集 [DVD] 宮崎あおい
後半もとても面白かったです。
前半に登場した重要人物が次々と去っては
また新たな人物が登場し、最後まで飽きませんでした。
最後は大円団のごとく、
公方様や幾島、果ては斉彬までも登場し
あの手この手を使ってなんとか江戸攻めを
阻止しようとします。
また二度と会えないと思われた
小松帯刀や母上様との再会シーンは泣けました。
いやーほんとに篤姫はよく泣いてくれました。
音楽もいいし衣装も素敵、
篤姫ファンは必須ですね。
素晴らしい作品 NHK大河ドラマ 篤姫 完全版 第弐集 [DVD] 宮崎あおい
幕末という激動の時代を運命に翻弄されながらも力強く生き抜いた篤姫の一生を主演の宮崎あおいが見事に演じきった感動作です。本当に魂を揺さぶる、そんな作品になったと思います。
後半では京都での薩長の政争が端折られているところが多々ありますが、あくまで主演の篤姫の視点から一貫して描いた結果だと思います。
脚本の素晴らしさ、そして役者の演技、共に本当に素晴らしく、結果として非常に質の高い大河になったと思います。
買う価値ありの作品でしょう。ただ値段が高いので、なかなか手が出ませんが…。
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