カスタマーレビュー
悪役に魅力がない レミーのおいしいレストラン(ウォーリー特典付) (数量限定) [DVD] ディズニー
今作の最大の汚点は悪役だ。如何にも間抜けな小悪党といった風情で、迫力の欠片もない。
似たような例では『モンスターズ・インク』のランドール・ボックスが挙げられるが、ピクサー作品は何故に悪役に魅力がないのか。ここのところをどうにかして頂きたい。映像は最高なのだから……。
久々にDIsney映画で良い作品に出会えた気がする レミーのおいしいレストラン(ウォーリー特典付) (数量限定) [DVD] ディズニー
私は「パイレーツ・オブ・カリビアン」SeriesのReviewで書いているように、DisneyというConglomerateが大嫌いで
(理由は子供達に夢を与えるのではなく、夢を『売り付ける』拝金主義で凝り固まった偽善者集団だと思っているから)
その先入観が強く、Disney作品を観ていても、裏があるように思えてならず、どうしても楽しめなかった
(但し、90年代以降のDisneyであり、1部の人間についてです。でもこの1部の人間が全部を腐らしているんですが)。
しかし、この作品は主役の鼠レミーとRestrantの人間達の絡みがとても温かく、又、リングイニとコレットのCharacterも好感が持て
最後のDisneyのお城のLogoを観ても、不快感に苛まれることがなかった。
これは私にとって画期的出来事であり、久々に感情移入出来たAnimationだったという事です。
野良鼠がRestrantで料理を作るっていう題材は、Animeとは言え、ちょっと気持ちの上で抵抗感ありますが
そこは製作者が観る側の気持ちを逆手にとったと言うべきかも。それにAnimeだから許される趣向かもしれません。
実写では(CGを使うでしょうが)鑑賞に堪えられないと思います。
それにしてもEnd Roleの長い事。
これはDisney作品全部に言える事ですが、本編は1時間42分で終わっているのに、
そこから10分近く、延々と関係者の名前の垂れ流しを見せられるのはウンザリ。
『裏方は裏方に徹せよ。表に出てくるな』と言いたい
ピクサー作品の中ではもっともヒューマニズムあふれる映画 レミーのおいしいレストラン(ウォーリー特典付) (数量限定) [DVD] ディズニー
ピクサーのアニメーション作品はどれも楽しかったけれど、今回の作品では人間のドラマ部分の暖かさが印象に残りました。主人公のトロさはちょっと異常だし、自分の努力ではなくレミーの力を借りて出世していく様子には正直、これでいいのかなと思いましたが、最後にちゃんとグストーの店が閉店して小さい店からやり直す所があって納得しました。恋人とのエピソードも良かったし、人間だけの登場人物だけで作っても良かったかなと思うほどでした。これまでのピクサー作品の中では、この作品がもっともヒューマニズムにあふれていて感動しました。
アニメーションの技術に関しては、何も言うことはありません。料理も凄くおいしそうに見えるし(嗅覚・味覚がなく視覚だけで表現するのは大変だと思う)、レミーの造形もイラストで見るとそのままネズミですが、映画の中で動いていれば十分に仕草も可愛い。途中のレミーとバイクの追っかけのアクションもアニメーションであることの利点を最大限に活かしています。 次回作の「ウォーリー」も楽しみです。
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