007シリーズを安心して観れるのは、スタッフがだいたい一緒だからです。その中でも、音楽が007映画に貢献するウエートはとっても高いです!!前作Casino Royaleで、007映画の雰囲気が大きく変わったけど、うまくいったのはDavid Arnoldの音楽がうまいこと映画にマッチしたから。
そして、今回もArnoldは映像にうまくマッチした音楽を作ってくれました。南米の音楽や、特に、オペラのシーンの音楽はよかったなぁ〜。実際は、他の音楽の影に隠れるけど、それでもホントにいい味を出してます。Arnoldの音楽だから、007映画はハイクオリティを保てるし、僕はずっとファンであり続けます!!
もちろん、いつものArnoldのCDらしく、1枚で1つの壮大な曲って感じることもできるし、やっぱり、David Arnoldはすごいなーと思える1枚ですね。
今後もぜひ007映画の音楽は、Arnoldでありますように!!007を面白くさせる要因の大部分は彼のすばらしい音楽センスですから。
これまでのボンド音楽は何処へやら。別に前作は新生ボンド誕生ということでよかったが、今回は、どうだろう。まあ、物語が復讐することなので、ボンドのテーマをあまり使わないのはよく分かる。でも、今回は前のような印象的な音楽が少ないし、主題歌もいまいちで全然ボンドらしくない。ジョンバリーのような「曲として聴けるような曲」がないのも問題である。これからデイヴィットまたは他の作曲家が伝統的なボンド音楽に戻してくれることを期待する。また、ムーンレイカー以降聴かれなくなった007のテーマ(ジェームズボンドのテーマとは違う)を使ってほしい。
少なくとも予告編にあるようないわゆるJames Bondのテーマをアレンジした曲は入っていません。前回のカジノロワイヤルでは映画の本編でいわゆるアレンジ曲がなく、かつお決まりの銃口が揺れるOpeningもかなりアレンジされており、ひょっとしたらその流れかもしれません。なんとなく、前作でJamesBondがMI6屈指のスパイ007への道を歩みだすきっかけを得て、今度の作品でその足取りが速くなるのかもしれません。曲によっては部分的に、JBのテーマが控えめに組み込まれているのは、私たちが知っている007にまだなりきれていないことを音楽的に示唆しているのかも、といったらうがちすぎでしょうか。(補足)映画見ました。ラストでJamesBondが今までの葛藤に自分なりの心の整理をつけたのかのように歩いていくシーンがあり、その後に従来のOpeningシーンがありました。
Disc1
1.Time To Get Out- David Arnold
2.The Palio - David Arnold
3.Inside Man- David Arnold
4.Bond In Haiti - David Arnold
5.Somebody Wants To Kill You- David Arnold
6.Greene & Camille- David Arnold
7.Pursuit At Port Au Prince- David Arnold
8.No Interest In Dominic Greene - David Arnold
9.Night At The Opera- David Arnold
10.Restrict Bond's Movement - David Arnold
11.Talamone - David Arnold
12.What's Keeping You Awake - David Arnold
13.Bolivian Taxi Ride - David Arnold
14.Field Trip - David Arnold
15.Forgive Yourself- David Arnold
16.DC3 - David Arnold
17.Target Terminated- David Arnold
18.Camille's Story - David Arnold
19.Oil Fields - David Arnold
20.Have You Ever Killed Someone? - David Arnold
21.Perla De Las Dunas- David Arnold
22.The Dead Don't Care About Vengeance - David Arnold
23.I Never Left - David Arnold
24.Another Way To Die-Jack White & Alicia Keys