カスタマーレビュー
劣化コピー GHOST IN THE SHELL/攻殻機動隊2.0 [DVD] 田中敦子
非常に残念ですが劣化コピーです。
旧作ファンの方はレンタルですら見なくて良いと思います。
悪い場所をピックアップ
・英語版が収録されていない
・違和感を生み出す無駄な3D化
・人形使いのアニメ声にウンザリ
例えば
スターシップトゥルーパーズ2を見た時のがっかり感に似ています。
エイリアン4を見た時のがっかり感に似ています。
ジュラシックパーク2を見た時のがっかり感に似ています
ターミネーター3を見た時のがっかり感に似ています
上記4つの例えを見て一つでも「ああ あれは確かにがっかりだった」
と共感される方はこの作品を見れば、恐らく同様のがっかり感を
感じる事になります。
時代の流れと失われた熱 GHOST IN THE SHELL/攻殻機動隊2.0 [DVD] 田中敦子
オリジナルが作成されてから時代は流れ、様々なテクノロジーが生まれ発展し、作品としての見せ方や解釈を変える必要のある部分が出てきたのは事実で、一定の評価ができあがった作品をあえてリメイクするということに踏み切った英断には拍手したい。
しかし追加されたCGシーンは、他の方も語られているが旧作当時の技術とは世代の違うもので、その違和感をぬぐい去るまでの調整がなされていないと感じる。あえて映像技術をギミックとして見せただけで、オリジナル画像にどう繋ぐかをあまり意識しているとは感じられなかった。
音声に関しては、素晴らしいの一言。クリアさ、臨場感とも文句なし。
だが、オリジナルから長い年月が経過し、声優さんのテンションは当時とはかなり変わってしまっていると思われる。キャストの変更などは、作品の再構築による新たな解釈から来るものなので違和感ないが、やはり当時の作品としての「熱」は失われていたように感じた。
新旧どちらも所有しているが、作品のまとまりという点から見ると旧作に軍配が揚がるかと。
Ver2.0を謳っている本作が全面リメイクであったとしたら評価は全く異なる結果になったに違いない。
デジタル技術でHD時代向けに生まれ変わった攻殻 GHOST IN THE SHELL/攻殻機動隊2.0 [DVD] 田中敦子
95年に劇場で見て、未だにレーザーディスクのボックスを持っているオールドファンですが、これはこれで良い出来です。追加のCGシーンも既存のシーンとバランスを取ってあり、既存のシーンもデジタル技術によるノイズクリーニングや部分的なCGやエフェクトの追加により、ハイデフのテレビで見ても見劣りしないよう加工されています(逆に言えば1.0のDVDはデジタル化技術の未熟もあってHDのテレビではガッカリ感の大きい代物でした)。ライナーノートを見ると押井監督のCGアニメアレルギーもずいぶん緩和されているようですし、生命のデジタル化がテーマの作品ですので「装甲バンや思考戦車もCG化した3.0」や「登場人物まですべてフルCG化した4.0」など、デジタル技術の進化に合わせて変身する作品なのかもしれません。
人形使いについては、やはり「彼」の方がいいかなと個人的には思います。
『攻殻機動隊』のリメイク GHOST IN THE SHELL/攻殻機動隊2.0 [DVD] 田中敦子
オープニングの3DCGアニメーションと、
エンディングのビル群が創り込まれてた。
『イノセンス』のトーンに適合させて
全体のイメージは緑色→オレンジ色に変更
ヘリもリニューアルされて3Dになってたけど、
なんだか鮫モチーフ。前のほーが好きだったナ・・・
音は、かなりリアルに付け直されてドンパチ。
流石スカイウォーカーサウンド
細かい台詞も差し替えられたりしていて、探す楽しみがアリ
人形使いの声優に榊原良子さんを起用 (主な作品は以下)
* 『風の谷のナウシカ』 (クシャナ役)
* 『機動戦士Ζガンダム』 (ハマーン・カーン役)
* 『機動警察パトレイバー』 (南雲しのぶ役)
メインキャラが男性の声から、女性の声に代わるのは前代未聞か?
ストーリー的にもガラっと印象が変わりますねー
時代に追い抜かれちゃった過去の遺物 GHOST IN THE SHELL/攻殻機動隊2.0 [DVD] 田中敦子
タイトルに『2.0』とあるから、前作からの続編かと思いきや、他の方のレビューを見る限り、『スターウォーズ』シリーズみたいに、ただCG部分を新しくして、吹き替えを変えただけの代物のようですね。だったら、前作を気に入っている人ほど、今作は買う必要はないものだと言えます。
最近、トグサが使っていたマテバ社製のリボルバーがガスガンとして発売されているのを知って、トグサ専用のカスタムながら、マテバ製のリボルバーの独特なフォルムを再現したものを入手した関係で、トグサが劇中でどのようにこのリバルバーを使用していたのかをみたくなって、公開当時に見逃していた『攻殻機動隊』を今頃レンタルで観てみました。
その感想ですが……トグサは確かにマテバのリボルバーをうまく使いこなしていて、それには感銘を受けたのですが……アニメ自体は、もう「古い」としかいいようがない内容でしたね。
電脳化した人間がネットハッカーに操られる、というアイデアは、公開当時は斬新だったかもしれませんが、ネット犯罪が常態化している現在では、それほどインパクトのある話ではないです。近未来物は、現実が追いついて現実に追い越されてしまうと、色褪せたレトロになってしまうんですね。
う〜ん。昔作った自分の作品をいじるのは、監督の個人的な趣味にとどめておいた方がいいのですがねえ。それでまたひと稼ぎしようっていうのは。どうなんでしょうかねえ。
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