カスタマーレビュー
経営者にはたまらない。 監査法人 DVD-BOX 塚本高史
観始めると止まりません。会計士や監査法人を身近に感じる秀作。ハゲタカとの比較でいうと、独身男性はハゲタカ派、独身女性と既婚男女は監査法人がお好きなのではないでしょうか?ホライズン・インベストメントワークス・ジャパン鷲津とエスペランサ監査法人の小野寺の攻防を観てみたいですね。僕も株式公開を目指して、ベンチャー企業を経営していた時代があり、監査法人ともお付き合いしていたので、後半2話は猛烈に感情移入しました。経営者にはたまらないドラマでしょうね。
現在に最も近い過去と未来を切り取った秀作 監査法人 DVD-BOX 塚本高史
昨年イタリア賞をとったNHKドラマ「ハゲタカ」(真山仁原作)の「二匹目のドジョウ」に過ぎないと高をくくっていたが、どっこいこちらも負けず劣らず骨太のエンターテイメントとして楽しめた。スケール感はやや小さいものの、共通するのは、金融不況、経済再編の渦中、人間の生き方を問うというそのテーマ性である。
激動の時代、日本社会は今、社会保険庁に象徴されるような、ありとあらゆる場所で不正やモラルハザードにあえいでいる。誠実で義理堅いとされてきた日本人の美徳も今や地に落ち、昔の学園ドラマの「腐ったリンゴ」のようにご都合主義と無責任が蔓延している。
そんな社会背景下で、金と権力を手に入れた篠原と仕事の誇りに生きる若杉の対決は見物だった。特に篠原役の橋爪功の演技には心を揺さぶられた。初回では若すぎるイメージのあった塚本高史と松下奈緒だが、回を重ねるごとに感情移入してしまった。善と悪、理想と現実の間を揺れ動く彼らが最後に選ぶ道とは…。
原作のない中、会計士という仕事を世に知らしめたスタッフの意気込みと志の高さに敬意を表したい。
厳格か、寛容か、 何が正しくて、何が正解なのか? 監査法人 DVD-BOX 塚本高史
一話終わるごとに、「じゃあ、どうすればよかったのか?」という問いが頭をもたげた。監査法人は番人であるべきだと思ったし、『我々は救済に来たのではありません。審査しに来たのです。』というセリフも正しいと思った。しかし、ひとつの企業の倒産がもたらす混乱と負の連鎖、これも解る…。企業の癒着と談合と罠…。真っすぐな性格の主役(塚本さん)の好演、仲間からボロクソに言われながらやがて…の勝村さんの熱演、橋爪さんや竜さんなど『権力の顔』を演じるに相応しい俳優さんも見所のひとつ。
「ハゲタカ」の成功を受けて「もっと専門的に踏み込んだドラマも受け入れられる」という制作サイドの自信と意気込みを感じたドラマだった。
珍しい公認会計士のドラマ 監査法人 DVD-BOX 塚本高史
今までに会計士メインのドラマはなかったと思うので 『やっと会計士のドラマがでてきたか』と嬉しく思いました。 内容は先輩の影響で厳格監査を貫く主人公と、粉飾を容認する監査法人内で、厳格監査を続けるか否かという所から始まったと思います。 会計士のドラマですから、少し簿記に関する知識がないと、『?』な所もあるかも知れません。 主人公は独学で会計士に受かった設定になっていますが、 このドラマをキッカケにさせて会計士受験者を増やそうとしているのでは?とも思います。
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