カスタマーレビュー
スルメ以上 オード・トゥ・ジェイ・スミス トラヴィス
はじめに聴いてから大分たちましたが、最初の印象とちがいどんどん聴きなれていくに
したがって味が出てきます。たしかに前作とかと比べるとラフさやロック度合いが増して
いるように感じますが、それがいい具合にメロディとブレンドされているのがわかります。
前作を超えるのは難しいかと思っていましたが、今ではこちらの方が聴く回数が増えています。
特に中盤 Last Words , Quite Free から終盤にかけての流れは秀逸で、前半のちょっとハードな感じといい調和を醸し出しています。
Quite Free は自分的にはTravisでも最高の作品の部類に入ると思います。
現時点のサウンドという意味合いでは、Travisの他の作品より味わいが深いと思われます。
次作も大変楽しみです。
気付くと流しているアルバム オード・トゥ・ジェイ・スミス トラヴィス
Travis(トラヴィス)の6枚目のアルバム。
前作から僅か一年弱という短いスパンで作成されたアルバム。
ツアー終了後、即座に制作に入ったという事もありライブ感溢れるテンポの曲が多い。
曲の構成自体も非常にシンプルであり収録曲の大半が3分台にまとめられている(一番長い曲でも4分25秒)
ある意味ではラフといえる仕上がり感であるのも事実である為、良く言えばロック色が強いアルバム(悪く言えばトラヴィス的な美しさに欠けるアルバム)と言えるだろう。
シングル曲であり、ハードロック的とも言えるギターソロ部分を導入している中でもトラヴィスらしい哀愁メロディを上手く絡めた「Something Anything」が今作らしさという上での代表曲と言えるのではないだろうか?
逆に今までのトラヴィスと同様の雰囲気を維持した曲としては「Last Words」が挙げられるだろう。
総括するとトラヴィスらしい美しい曲とメロディを堪能したいという観点でこの作品に触れるのはお薦めしない。
しかしアルバムとして捉えた時に41分という時間を流れる様に繋いだテンポのいい曲群は意外と聴きやすい。
気付くと流しているアルバム。
そんな印象である。
新たな魅力 オード・トゥ・ジェイ・スミス トラヴィス
デビュー・アルバムは特別として、2作目から5作品連続で美しい曲を創り続けるフラン・ヒーリーの才能と安定感には脱帽します。
今回は前半に70年代のプログレのように壮大なスケールのトラックを持つ作品で、もしかしたら転換期にあたるのかもしれません。
今回も素晴らしい作品ですが、個人的には4作目の“12 Memories”を聴いた時の感動は超えていないため、限りなく★★★★★に近い★★★★です。
1年半振りの新作 オード・トゥ・ジェイ・スミス トラヴィス
メンバーの都合により短期間でレコーディングされた、Travisの6thアルバム。
録音機材も古く、今までと比べ非常にシンプルな音作りになっています。
そのためプロデュース不足を批判されているようですが、
逆にその簡素さはこのアルバムの長所とも言えるのではないでしょうか。
また、「1stアルバムに近いタフなアルバム」とも言われていますが、
美メロも多く、従来のファンを裏切るような内容ではありません。
偏見を持たずにじっくり聴いて頂ければ幸いです。
いぶし銀な意欲作 オード・トゥ・ジェイ・スミス トラヴィス
前作からわずか1年で届けられた今作は、今までとは少し趣きを異にするタフなロックンロールサウンドが特徴的です。特にこれまでのトラヴィスにはないタイプの先行シングル#2では壮大なオペラ風コーラスで迫ってきます。
アンディのギターが唸り、フランのシャウトが冴えるアルバム前半は力強いライヴ感で溢れています。 1st以来ともいえるアグレッシヴさの一方で、彼らの真骨頂といえる鉄壁のグッドメロディも健在で、アルバム中盤からのメランコリーな展開はもはやお手のもの。
約30分強のコンパクトな収録内容ながら抜群の安定感を保ちつつ、こんなにも意欲的でハツラツとした作品をドロップしてくれるとは脱帽ものです。いぶし銀な魅力満載の力作です。
最新レビュー オード・トゥ・ジェイ・スミス トラヴィス
収録曲・トラック
Disc1
1.CHINESE BLUES
2.J.SMITH
3.SOMETHING ANYTHING
4.LONG WAY DOWN
5.BROKEN MIRROR
6.LAST WORDS
7.QUITE FREE
8.GET UP
9.FRIENDS
10.SONG TO SELF
11.BEFORE YOU WERE YOUNG
12.SARAH (JAPANESE BONUS)
オード・トゥ・ジェイ・スミスを買った人はこんな商品も買っています
関連ページ
|