エディターレビュー
数ある2枚組アルバムのなかでも最高級のものだという評判があまり広まらなかったのだろう。『GoodbyeYellow BrickRoad』は数百万枚程度のセールスにとどまった。あまりにもいろんな曲に手を広げすぎたので、その前に出したもっと落ち着いた感じの『Honky Chateau』にも、その後に出したノリのいいロック調の『Rock of the Westies』にも、完成度では確かに及ばない。しかし、しかしだ。「Bennie and theJets」や「Saturday Night's Alright for Fighting」といった目の覚めるような軽快な曲や、哀愁漂う「TheBallad of DannyBailey」、ダウンビートの旋律で奏でられる「Harmony」を聴けば、ポップスの真髄を集めたすばらしいアルバムであることに文句なく納得できるはずだ。(David Bennun, Amazon.com)
カスタマーレビュー
歴史的名盤 黄昏のレンガ路(グッバイ・イエロー・ブリック・ロード)+4<デラックス・エディション>(紙ジャケット仕様) エルトン・ジョン
1973年10月発表作品。エルトン・ジョン全アルバム中、最も人気の高いアルバムで、1974年ビルボード・アルバム年間チャートでも第1位を獲得した歴史的名盤です。もともとエルトンは録音に時間をかけないそうですが、この作品はなんと僅か15日で録音されたと言います。そんな短期間で作られたとはにわかには信じがたい完成度だと思います。
おまけに普遍的なメロディの曲から実験的要素の濃い作品まで詰め込んだ貪欲なアルバムでもあります。レゲエにも興味を示していたようですが、ボブ・マーレーが世界的に有名になったのは75年の「ライブ」からで、レゲエへのアプローチを考えるとクラプトンの"I Shot The Sheriff"が74年、イーグルスの"Hotel California"が76年ですから、エルトンもかなり「新しい物好き」と言えそうです。
曲でいちばん有名なのはモンローを歌い後にリメイクされてダイアナ妃に捧げられた"Candle In The Wind"でしょうか。犬猿の仲のキース・リチャーズに「あいつは死んだ女の歌を歌わせると上手い」と揶揄されてますが、そのぐらいしか突っ込みようがない作品とも言えるでしょう。また、タイトル曲も素晴らしい!わずか3分に満たない小品ですが、すごく濃度の濃い曲ですね。大体あんなコード進行聴いたことがない!
ちなみに仮タイトルは「サイレント・ムービーズ&トーキング・ピクチュアーズ」だったとか。なるほどイラストまで凝っています。
言うまでもない一大傑作 黄昏のレンガ路(グッバイ・イエロー・ブリック・ロード)+4<デラックス・エディション>(紙ジャケット仕様) エルトン・ジョン
ポップスというものが「ポップ・シンガー」のものになったのはいつからなのでしょうか。 ロックが“ロックしなければならない”強迫観念に駆られだしたのはMTV隆盛時か、ニルヴァーナの大ブレイク後か… いずれにしても今の時代、私たちは新しい刺激的な音楽が生まれる度に、そのジャンルを定義する事に躍起となってはいないでしょうか。 Elton Johnの1973年にリリースされたアルバム「Goodbye Yellow Brick Road」は、 前作「Don’t Shoot Me I’m Only The Piano Player」で大きな商業的・創作的飛躍に成功した彼が、そのキャリアにおいて不変の地位を築いた作品です。 ソング・ライティングは更に冴えを見せ、4枚のヒット・シングルを生んだこのアルバムは、 一方では11分に及ぶオープニング・ナンバーやレゲエ調のといった、実験的要素も多く含んだ作品でもあります。 は当時のアメリカのR&Bチャートにランキングされたし、はまるでボウイの様なグラム・ロック風です。 しかしそんな80分近い大作を1つの作品足らしめているのは、ジャンル分けなどに囚われない「普遍性」だと思います。 思えばおよそスターとは縁遠いルックスであり、性的マイノリティでもあるエルトンにとっては、 「普遍性」に対する強い執着と多様な文化に対する興味の両方を満足させる作品を作り上げる事は、この上ない悦びであったのかもしれません。 (完全に個人的憶測ですが) マイノリティである事がクールだと言われる時代(それが悪い事だとは思わないですが)に、彼のようなアーティストがなかなか世に現れないのは当然の摂理なのかもしれません。
超名盤 黄昏のレンガ路(グッバイ・イエロー・ブリック・ロード)+4<デラックス・エディション>(紙ジャケット仕様) エルトン・ジョン
ロック&ポップス界の超定番、名盤であるこの作品がなんとLPサイズの紙ジャケで復刻されるとは!? ポップなアートワークと豪華トリプルジャケットをLPサイズで味わえるなんて贅沢です。 出来るならば豪華特典付きの「キャプテンファンタスティック」も出して欲しかった・・・・・ 往年のファンは本物のLPと見、聞き比べ、若者達はエルトンの入門盤としてもイケルこの作品からエルトンワールドを堪能してください。 ちなみに私は前回の紙ジャケを買いそびれてしまったのでこの商品は3点(聴く、保存、投資)買う予定です(笑) 今回ももちろん限定発売なので通販&お店へGO!
ちょっと気になっていたら、絶対に買いです。 黄昏のレンガ路(グッバイ・イエロー・ブリック・ロード)+4<デラックス・エディション>(紙ジャケット仕様) エルトン・ジョン
知っているつもりで、知らないミュージシャンの最右翼がこのエルトン・ジョンではないでしょうか。ラメラメのド派手な格好で、フットボールが好きで、故ダイアナ妃と親しい間柄で、それで○○で。そんな音楽とは関係ない情報は押さえていて、たまにCMで流れる曲もなんとなく知っているけど、なんか面倒クサくて今まで買わなかった...。 そんなあなたにこのアルバムはオススメです。音楽通の人にも、ちょっと音楽好きな人にも訴えかける、練りに練ったメロディがあなたを包み込むはず。アルバムを最初から最後まで聴けば、かならず知っている曲に出会えるはずです。
やはり、これが最高傑作だと思います! 黄昏のレンガ路(グッバイ・イエロー・ブリック・ロード)+4<デラックス・エディション>(紙ジャケット仕様) エルトン・ジョン
LPの時代から何度となく聞き返してきた作品です。 LPの頃は2枚組みでしたが、CDで一枚編集になったのは続けて聞けるので非常に良くなりました。 エルトン・ジョンの魅力は何といっても曲が素晴らしいことだと思います。エルトンのナイーブな曲調とポップ感覚が昇華され、作品全体を上品に尚且つ優雅にさらに情感あふれたものにしていると思います。 他の作品にも言えることですが、アルバムが一つの作品として成立しているといいますか、最初の曲から最後までの曲の流れが自然で、時間の立つのも忘れて、最後まで聞いてしまいます。 「グッバイ・イエロー・ブリックロード」「土曜の夜は僕の生きがい」をはじめ「キャンドル・イン・ザ・ウインド」「グレイ・シール」「ベニーとジェッツ」などよく知られた曲も一杯。 エルトンの最高傑作にして、70年代最高の作品だとも思っています。
最新レビュー 黄昏のレンガ路(グッバイ・イエロー・ブリック・ロード)+4<デラックス・エディション>(紙ジャケット仕様) エルトン・ジョン
収録曲・トラック
Disc1
1.葬送|血まみれの恋はおしまい(メドレー)
2.風の中の火のように
3.ベニーとジェッツ(やつらの演奏は最高)
4.グッバイ・イエロー・ブリック・ロード
5.こんな歌にタイトルはいらない
6.グレイ・シール
7.碧の海、ジャマイカにおいで
8.僕もあの映画を見ている
Disc2
1.スウィート・ペインテッド・レディ
2.ダニー・ベイリーのバラード(ケンタッキーの英雄の死)
3.ダーティ・リトル・ガール
4.女の子、みんなアリスに首ったけ
5.ツイストは踊れない
6.土曜の夜は僕の生きがい
7.歌うカウボーイ、ロイ・ロジャース
8.こんな僕こそ病気の典型
9.ハーモニー
10.帰っておいで、僕のところに <ボーナス・トラック>
11.いたずらジャック <ボーナス・トラック>
12.スクリュー・ユー <ボーナス・トラック>
13.風の中の火のように(アコースティック・ミックス) <ボーナス・トラック>
黄昏のレンガ路(グッバイ・イエロー・ブリック・ロード)+4<デラックス・エディション>(紙ジャケット仕様)を買った人はこんな商品も買っています
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