カスタマーレビュー
ありがとうハーモニー・コリン ミスター・ロンリー [DVD] ディエゴ・ルナ
そっくりさんが山の中に集うというプロットを聞いただけでもう悪くなりようがないというか、
予想通り素晴らしい作品。
ヘルツォーク神父の場面は荒いカメラワークで原住民とのやりとりを撮るなど、
もはやヘルツォークの映画と見まがわんばかりのオマージュの捧げっぷり。
大好きなんでしょうね(笑)尼さんたちが戯れてるシーン、ホントきれいでした。
Mr.Lonelyの歌詞にもあるように皆家に帰りたがってる孤独な兵士のよう。
手垢のついた言い回しですが結局最後は「現実と戦う」しかないのでしょう。
この作品はその勇気をあたえてくれるし、
少なくとも彼らがマイケルたちを信じたように僕らはこの作品を信じていいと思う。
私には合わない映画だった ミスター・ロンリー [DVD] ディエゴ・ルナ
自分自身の人生を受け入れられない人たちが
有名人のそっくりさんとして生きているの。
素の自分だと、息をするのもやっとの世界が、
有名人の仮面をかぶれば、それなりに生きられる。
そんな、似た者同士のやりとりに最初はそそられ、
後半は、何をいいたいのか謎が残る映画だった。
マリリン・モンローのそっくりさんは○○するし、
飛行機のシスターたちは○○○してしまうし・・。
私は、アホでマヌケな自分が大好きなんです。
完璧とは、ほど遠い女だけど、まあいいじゃない。
そんなだから、この映画に共感できないのかも・・。
印象深い数々のシーンや音楽と意味深い台詞と歌詞に感動 ミスター・ロンリー [DVD] ディエゴ・ルナ
モノマネ芸人達が集まる村にマイケルジャクソンのモノマネをする青年がマリリンモンローのモノマネをする女性に誘われやって来るところから物語は始まる。
一方ジェット機にシスターを乗せ貧しい村に食料を投下するおじさんの話も同時進行。
二つの物語のつながりはわからないしストーリーもちんぷんかんぷん。でも何なんだろうこの感動は。言葉では言い表せない感動がこの映画にはあります。別人を演じていないと生きていけない不器用なモノマネ芸人たち。彼らの切なさ溢れる心が胸に突き刺さります。そして不可解だけど印象深く心揺さぶる数々のシーン。青年の誰も足を止めてくれないのに孤独にマイケルのモノマネをするのをはじめ、村でみんなで泥に浸かるシーンや羊が殺されるシーン。村にステージを作って芸人たちで舞台をやるのだけれどこれも意味不明な舞台に。でもその一つ一つのシーンに芸人たちのひたむきな心や一生懸命物事に立ち向かっていく様子、純粋に悲しむ姿、自由奔放なふるまいが描かれその映像に目が離せません。さらには意味深くストレートなセリフに音楽、そしてその歌詞。映画からのメッセージが込められています。
感動しました。
何故シカトされているのだろう? ミスター・ロンリー [DVD] ディエゴ・ルナ
映像美、ユーモア共に秀逸。カラックスにヘルツォークなど豪華なゲストも嬉しい。
マイケルが選択した運命は、群集の中の孤独。孤独から逃げる為にモノマネをしていた彼が、自ら孤独へ歩み寄った。 彼はミスターロンリー。 孤独なレースの意味も、最初と最後では全く違う。 これが希望でなくて、一体何だと言うのだろう? 「孤独」と「希望」とは矛盾する概念なのだろうか?
イメージのコラージュによって世界の不条理を映し出してきたハーモニー・コリンが、それより更に一歩踏み出し、繊細で洗練された世界を築き上げた。 まさかここまでとは期待していなかった。 全く騒がれていない事が本当に不思議。 まあ、僕にとっては誰に何を言われようが偏愛する他ない傑作だ。
代名詞 ミスター・ロンリー [DVD] ディエゴ・ルナ
現在生きる人は皆何かに憧れて生きています。
結局何かのまねをして自分の中のバランスをとっているだけなのです。
2008年、人は何かに触発されたスタイルでバランスをとっていて
結局自分とは何かという事から逃げ続けているのです。
この映画は自分とは何か、何を信じれば良いか、等
今生きている人に最もリアルにそして
生きていくヒントを多く潜んでいる素晴らしい作品だと思います。
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