カスタマーレビュー
切なくも美しい心震わす旋律に乗せ、光への渇望を詠った名曲 HIKARI ELISA
懐古感と切なさに溢れたメロディアスで美しい旋律には
繊細さと力強さが同居し、生と明日への希望が詠われる。
愛に飢え、絶望と孤独の只中にあればこそ
見えぬ夜明けに焦がれ、雲間の先にある光を夢見て
当て所もないまま、いつかと信じ歩み続ける。
少年時代特有の未だ見ぬ先への不安、
秘めた生への渇望に怯える宵風の心、
冷たく降り頻る雨の中、孤独に震える誰か。
そんな気持ちにそっと歩み寄り、
優しく手を取り明日へと誘う珠玉の一曲。
C/Wの方向性の違いはあれ、この曲に受けた感銘は余りに強い。
より多くの方に聴いて頂きたく最高評価を投じたい。
しなやかさのある歌声 HIKARI ELISA
アニメ、隠の王で視聴して一発で胸をわしづかみにされた一曲です。
透明で伸びやかな歌声。
・・・というとありがちですが、
よくいる硬質的な声(耳がキンキンするような声)とは違い、
しなやかさのようなものがあり、
情緒と切なさを感じさせ、心に染み入り揺さぶられる歌声です。
今後が期待できる、新星の歌い手。
光と陰(かげ)の極上バラード HIKARI ELISA
どこか、とても懐かしい雰囲気を漂わせている極上の泣けるバラード。
前作のELISAはむしろ今っぽい洗練されたチューンで、タイアップアニメと
ともに話題になったが、今回も今回で「隠の王」というストーリーアニメの王道
ともいえる作品にて透明感あふれるクリスタルヴォイスを聴かせてくれている。
アニメED映像とともに奏でられるその切ない旋律に思わず涙があふれそうになる...
そんな本作は、壬晴や宵風あるいは帳など登場人物たちの心情や
ドラマなどがオーソドックスだが、これ以上ないほど的を得た飾らない
ストレートな歌詞とメロディで盛り上げられており、本作のEDテーマ
としては屈指の出来。それだけに実際あらためてCDでフルverを
聴いてみると、不意に曲途中で現れるBメロにふと心の目線を奪われる。
そう、隠の王TVサイズVerでは残念なことにこのBメロは省かれているのだ。
そういった本作が凝縮されたTVサイズにて(特にサビ前の「〜痛み」)
まるで心臓をぎゅっとしめつけられるような切なさに身震いしたのだが、
TVサイズにはなかったこのBメロが、まるで心の迷い道をさ迷うように、
どちらかというと直球のメロ展開の中で、唯一逡巡し躊躇する様が歌詞にて、
あるいは音として描かれており、さらに曲のドラマが厚みを増して心に迫ってくる。
明日を夢見る光は、陰(かげ)があるからこそ、眩しくまっさらに輝く...
しかし、これまたC/W曲は、ありきたりな一昔前のポップスという風情で、
同様に懐かしいテイストなのに全く古さを感じさせない、普遍的な生きたドラマに
彩られたタイトル曲とは対照的に少々拍子抜け...アニメタイアップである
タイトル曲にカロリーを使いすぎてしまっているからか、所詮C/Wだからなのか...
ELISAという新進アーティストの今後に期待しつつ、とりあえず星4つ。
最新レビュー HIKARI ELISA
収録曲・トラック
Disc1
1.HIKARI(TVアニメ「隠(なばり)の王」エンディングテーマ)
2.Story
3.HIKARI(Inst)
4.Story(Inst)
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