カスタマーレビュー
大好きな映画 カイロの紫のバラ [DVD] ミア・ファロー
これぞエンターテーメント、アメリカ映画らしい映画。繰り返して見た映画の一本です。虚構と現実がコミカルにロマンティックに混じりあいながら、最後には幸せな気分になります。ウディ・アレンのよい部分と、ミア・ファローの繊細な美しさがうまくマッチしています。彼の作品のなかでも見るべきひとつだと思うし、そうでなくてもすてきな映画です。
夢の世界が現実に。これぞ映画。 カイロの紫のバラ [DVD] ミア・ファロー
映画の主人公がスクリーンを飛び出して来て、恋に落ちる。誰もが憧れる驚きのシュチュエーションが描かれている。
不幸な毎日を送っていたヒロインの唯一の楽しみは映画。スクリーンに描かれる空想の世界に自分の姿を置いて、つかの間の幸せを感じる。その強い想いがスクリーンから主人公を飛び出させたのか。映画を愛する人が、誰しも一度は夢見る世界をロマンチックに描いた秀作です。
初めてのアレン作品で感動した! カイロの紫のバラ [DVD] ミア・ファロー
実はアレン監督作品はこれが初めてです。
勝手な思い込みですが、
・NYにこだわる
・わかる人にしかわからない内輪ネタを用いる
・頑固で気難しいオヤジ
そんなネガティブなイメージがあったのですが、
この「カイロの紫のバラ」は、鑑賞後にちょっと苦いけれども多くの人生訓を教えてもらったような、素晴らしい気持ちになりました。
何よりミア・ファローの表情の愛くるしいこと。
ラストの彼女の表情がこの映画の全てを物語っているといっても過言ではないのではないでしょうか。
今までのイメージを覆してくれた作品に感謝です。
これからも、彼の作品をもっと見ようと思います。
夢物語のようで、実は現実的な女の愛の話、だと思う カイロの紫のバラ [DVD] ミア・ファロー
女は、自分を愛してくれる男を愛する。
女は、自分が愛されていると云う実感を与えてくれる男を愛する。
女の愛は、”愛する”愛ではなく、”愛される”愛。
女は愛を求めて、現実の世界から映画の世界へ
映画の世界の男は、女を愛することを知っている。
現実の世界の男は、女を好きになることはあっても、愛することは・・・
夢物語のようで、実は現実的な女の愛の話、だと思う。
タイトル通り、ロマンチックな余韻に酔える名作です。 カイロの紫のバラ [DVD] ミア・ファロー
DVDを選ぶ時、見たことのない作品は、
タイトルのセンスで選びます。
タイトルには作品のすべてが凝縮されていると思うから。
そして、タイトルも中身も抜群にわたし好みの監督、
ウディ・アレンとめぐり合いました。
「ハンナとその姉妹」「ギター弾きの恋」「セプテンバー」etc
なかでも、いちばんのお気に入りは「カイロの紫のバラ」。
ハリウッド流なら壮大なドラマとなるべくタイトルですが、
そこは人生の機微を淡々と描いて静かに酔わせるウディ・アレン。
夢のような愛と現実の悲しみを、
ただミア・ファロー演じる主人公セシリアの表情の変化のみで語らせています。
ことにラストのスクリーンを見つめるセシリアの表情は圧巻。
観終わってもしばらく、渇いた砂にスーッと水が染み渡るような余韻が広がります。
タイトルもラストシーンも忘れ難い名作です。
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