カスタマーレビュー
異国に彷徨うメルヘン Reminiscence 庄野真代
これだけ様々な傾向の曲が入っているのだから、失敗するとまとまりのないアルバムになりそうだけど。アレンジの力量の高さと、言うまでもないしっかりとしたヴォーカル・テクニックで、フランス映画を見た後のようなしっとりした心地良い気分に浸れる。彼女自身の「エッセンシャル・ベスト」と聞き比べると明らかな表現力の向上がみられ「うまい人でも、もっとうまくなれるんだ!」と素直に感心させられる。きっと女性として、人間として良い経験をしたんじゃあないかな。他人のオリジナルも庄野真代が自分の物として昇華してる様が感じられる。海外では当たり前のカバァー・アルバム。日本ではイマイチだったけどこれだけのクォリティーの物ができれば日本も一歩進んだのかな。庄野真代は、歌手業以外にも使われていない楽器を恵まれない子供達に提供する素敵なNGOを展開しており、こちらも今後の活躍に期待したい。
率直な感想です Reminiscence 庄野真代
25年来のファンです。当時は新宿ルイードなどにも足を運びました。
さて、最近流行している待望のカヴァーアルバムということで購入しました。
どなたかもレビューを書いていますが、(選曲は素晴らしいのですが)なにしろアレンジが凝りすぎている感じで、私たちが曲名をみて知っているオリジナルの曲とは全く別のテイストになっています。
それが素晴らしいという感想もあるのでしょうが、私は聴いていて肩に力が入ってしまいました。
自然体で歌う庄野真代さんらしさがアレンジによりどことなく損なわれてしまった気がしました。
あくまでもファン個人の感想ですのでお許し下さい。
小田裕一郎さん、素敵!会ったことはないけれど。 Reminiscence 庄野真代
「飛んでイスタンブール」が好きな人は、このアルバム、絶対に気に入ると思います。
最近、いろんな歌手の方がカバーアルバムを出しているので、「飛んでイスタンブール」もそんなに目新しくはなかったのですが、プロデュースが小田裕一郎さんというので、気になって購入しました。「青い珊瑚礁」が大好きなので。
そして、聴いてみたら、びっくり!こんなに好みにピッタリのアルバムは今までにありませんでした。アレンジ、演奏、歌声、すべてが体になじみます。聴いていると、大人の女性やドラマチックなシーンなどがリアルに浮かびます。
そして、「なごり雪」!イルカでもなく伊勢正三でもなく、こんなに重く湿って乾いた「なごり雪」を聴きたかった女性は多いことでしょう〜。他にも、どの曲もみんなビックリです。
とっても素敵!!! Reminiscence 庄野真代
とっても素敵!!! 庄野真代さんにはジャジーな曲がお似合いです。
真代さんの歌唱力に、アレンジの良さも手伝って、ジャズ好きの私にぴったりはまりました。
夕陽を眺めながらワインをかたむけ、一通り聞き終わった時にはもううっとり。
今度は、ぜひぜひ真代さんのスタンダードジャスを聴きたいです。
極めて個性的なカヴァー曲アルバム。庄野真代の歌唱力と声も、かなりのレベルにある Reminiscence 庄野真代
近年のカヴァー曲ブームに乗って、続々と発売されているカヴァー曲アルバムの中でも、このアルバムは、極めて個性的なアルバムの一つといえるだろう。それは、ひとえに、小田裕一郎の大胆なアレンジによるものであり、彼は、全体的に、原曲のテンポをぐっと落として、曲によっては、原曲の姿・趣まで大きく変えているのだ。
彼のこの曲作りに対しては、原曲に強い愛着を持っている人には、評価を二分するところがあるかもしれない。特に、セルフ・カヴァーの「モンテカルロで乾杯」は、原曲の面影が感じられないほど曲を崩しているし、「パープルタウン」も、音をぶつ切りにしており、私は、いずれも、原曲の折角の美しいメロディを台なしにしていると思うのだが、その他の曲については、十分に、楽しむことができた。
私は、前記の2曲を除けば、このアルバムは、全体的に、かなりのレベルで仕上がっていると思うのだが、特に、小田裕一郎のアレンジを見事に歌いこなしてみせた庄野真代の歌唱力と声は、かなりのものだと思う。実は、私は、彼女のカヴァー曲は、2001年12月に発売された「Time Traveller vol.1」でも聴いているのだが、そのときは、失礼ながら、これほどの歌唱力を聴き取ることはできず、「vol.2」以降は聴く気がしなかったのだ。彼女は、当時と比べると、かなり歌が上手くなっているのではないだろうか。セルフ・カヴァーの「飛んでイスタンブール」は、アレンジを含め、「Time Traveller vol.1」よりずっと良いし、「わかれうた」、「なごり雪」、「SEPTEMBER」、「アメリカン・フィーリング」など、歌も上手いし、本当に声が良く出ている。彼女の声は、若い頃と比べても、全く遜色を感じないどころか、むしろ、若い頃より、良く出ているのではないかと思わせるくらいだ。同時代に青春時代を過ごし、彼女の声を聴いてきた者としては、嬉しい限りだ。
最新レビュー Reminiscence 庄野真代
収録曲・トラック
Disc1
1.モンテカルロで乾杯
2.異邦人(久保田早紀)
3.アデュー
4.中央フリー・ウェイ(荒井由実)
5.飛んでイスタンブール
6.わかれうた(中島みゆき)
7.なごり雪(イルカ/かぐや姫)
8.マイピュアレディ(尾崎亜美)
9.SEPTEMBER(竹内まりや)
10.パープルタウン(八神純子)
11.迷い道(渡辺真知子)
12.アメリカン・フィーリング(サーカス)
Reminiscenceを買った人はこんな商品も買っています
関連ページ
|