カスタマーレビュー
大人の女性に I Love a Piano 今井美樹
私は今井美樹さんのファンという訳ではなかったのですが、
このCDを聴いて 彼女の声の素晴らしさに 改めて感動しました。
ピアノの音色も心地よく、心に染み入る歌声とピアノの音色に
心の底から癒されています。
年下の水夫という曲は初めて聴いたのですが、
歌詞もとても素敵ですね。
こんな風に 歌詞をメロディに乗せて 誰かに何かを伝えられる歌手って
なかなかいないような気がしました。
うまく言えないのですが、メロディ先行型の曲が多い中で、
メロディと歌詞に同じ大きさで価値を持たせることができるのが
今井美樹さんの素晴らしさなのかなと思いました。
朝 聴いても、昼下がりに聴いても、夜 聴いても
すっと心の中に入ってくる 素晴らしいCDだと思います。
もちろんピアノの音色も ものすごくいい感じです。
これからの今井美樹さんのアルバムが楽しみでなりません。
もったいない I Love a Piano 今井美樹
美樹ちゃんファンとしては、すこし物足りないなぁ。
1曲目の『瞳がほほえむから』はアレンジが美樹ちゃんに合わない感じが…
できたら、オケの方が美樹ちゃんらしいかな。
2曲目も3曲目も4曲目もうーん。
5曲目の『遠い街から』は良かったと思う。
かなり、辛口でごめんなさい。
BEST盤の連続に食傷気味でしたが I Love a Piano 今井美樹
緊張感と唄う悦びがヒシヒシと伝わってくる逸品です。
今井美樹という本当に音を奏でるシンガーだからこそ、そして大人のDIVAだからこそ創れるピアノ作品 I Love a Piano 今井美樹
7曲をそれぞれ7人のピアニスト(しかも小曽根真がいる!)と一対一でうたう、こんな素敵な企画を待っていました。しかもどの曲もピアノと歌の同時録音ですので、両者の呼吸も感じながら音楽にどっぷり浸かれる一枚なのです。
そして実際に彼女のうたごえはピアノに愛される調和力をもっています。今井美樹の素敵なところは声質の透明さだけじゃなく、昨今の歌手の中では数少ないレガートをしなやかに描ける歌手であり、また節回しにおいても女性の指先までも繊細に表現できるディーヴァだという点です。だからランデブするピアノのメロディラインやプレーヤーのエスプレシーヴォもいっそう引出され、嬉しそうに交わっている様子が静かに伝わってくるのです。一方で彼女の鳴りにある小さな宇宙を一層品よく引出せるのは、ピアニストらの風景をつくる表現力の深みの賜物。そのタッチはどの曲も最後まで聴き所です。彼女のトーンに合う音色がつくられて尚且つそれぞれの色彩が表れています。
官能と悲哀の調べに鳥肌がたつ、小曽根真との「年下の水夫」の深さはもっとも聴き所。彼女の子音のタッチと耽美な音色はこの上なくリアルで切なく、小曽根氏の描写力は心音の鑑のようで、特に間奏で塗られたこころを乱すような音の色は凄みがありました。楽曲の儚さを追求した完璧なランデブだと思います。
大野雄二の「愛のテーマ」は皆さん予想されている通り彼女と相性がいいです。このララバイのスローさ、悲哀はベテランシンガーそれもしなやかな歌声を有している人にしか歌えません。そして彼女の声質は曲に新たな儚さをもたらすようでもありました。
塩谷哲(しおのやさとる)の「PRIDE」は原曲の伴奏の行間や、そのヒロインの淡い心情の細かな部分まで表してくれたような風景がみれます。今までと歌詞のきこえかたが違いますし、彼女の歌い方もそのピアノをうけて気持ちの充実をみるように、外へ放つよりも内にしっかり根付くうたになりました。
繊細さは子音と母音それぞれ筆の乗せ方を変えるように、レガートはその筆をみずみずしくのばしたように、今井美樹が描く絵の線はとても美しく、ピアニストたちはその線を活かして背景を緻密に優しく広げてゆきます。今年のシーンで最も音楽的に豊かな企画アルバムになるのではと思えました。
ピアノと声が一体に I Love a Piano 今井美樹
名曲の数々を
ヴォーカルとピアノだけで。
今井美樹の透き通るガラス細工のような声が
ピアノの音とマッチしていて
耳に優しく響いてくる。
名曲は
どんなアレンジをしても
名曲である。
そんなことを思い知らされる1枚だと思う。
最新レビュー I Love a Piano 今井美樹
収録曲・トラック
Disc1
1.瞳がほほえむから with 河野圭
2.年下の水夫 with 小曽根真
3.春の日 with 武部聡志
4.Goodbye Yesterday with 倉田信雄
5.遠い街から with 川江美奈子
6.ルパン三世 愛のテーマ with 大野雄二
7.PRIDE with 塩谷哲
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