カスタマーレビュー
たけしファンを誇れる作品 HANA-BI [DVD] ビートたけし
私は長年のビートたけしさんファンであるが、その点を割り引いても同時代に
作られた映画の中でこの作品を超える日本映画は見当たらない。この作品が作
られたのはちょうど1998年であり、バブル経済が崩壊し日本中が希望を失い、
生きる意味を模索していた時代であった。
自らが意図しないにも関らず、周囲の環境に否応なしに巻き込まれていき、自
らの人生に深い傷を負いながらも、愛する人を守るため、たとえ犯罪に手を染
めたとしてもそれでも生きていかざるを得ない人間のサガを見事に描いた作品
である。
きっと北野武氏は、人生の光と同時に闇についても深く知り抜いているのだろう。
一部で本作品に対して、人の死を軽んじている等の批評を目にするがまったくの
的外れである。北野武監督の作品は、確かに人の死や暴力を残酷にまで描くが
その描写はリアルを極め、人間の生および死、理不尽さが確かに伝わってくる。
現代が必死に隠そうとしている死や暴力、病や悩みが確かに存在し、それを我々
はいずれ直視しなければならないことを本作品は教えてくれる。
愛と狂気 HANA-BI [DVD] ビートたけし
北野武のファンではありませんでしたが、これを見て興味を持ちました。
北野武の愛と狂気がとりまぜてある作品です。
狂気は、愛にも正義にも何にでも表れるもの、また、悪との交差、しかし、あまり違いはないのでしょうか?
最終的に、悪でも正義でも何でもない、愛に行き着いた、と思われます。
動かない人 HANA-BI [DVD] ビートたけし
動かない人物、ただ立ち尽くしあるいは座ったままで感情を表している。時に怒り、時に悲しみを。
たけしの車のボンネットに弁当を広げていた作業員、対峙するたけし、沈黙ののち、一瞬の暴行と流血。そこには「静と動」が見事に(ほとんど教科書のように)衝撃をもたらすムービーの一つの性質が表れている。
北野監督は動かない人物が緊張感を醸し出すことをよく知っている。沈黙もまた見る者に多くを語りかけてくることも知っている。
では黙って下を向く岸本加世子にとって「動」は何だったのか?もちろん暴力ではない。それは「雪がみたい」という「わがまま」であり、花火がはじけた瞬間の笑みであろう。前半の沈鬱がこのシーンを無性に愛しいものとし、ラストに泣いてしまう理由である。
やくざが弱すぎる、なんてことは気にしてはいけない。
恥ずかしい HANA-BI [DVD] ビートたけし
武映画人気というものは作られたモノだといい加減みんな気付くべきだと思います。 誰がどう観たってこんなのクソだって。で出て来る絵がまた本当にクソなんだ。ホントどこからどこまでもクソクソクソの連続。観ててホント恥ずかしくなる。
退屈でつまらない。 HANA-BI [DVD] ビートたけし
ヨーロッパ系映画賞は芸術的作品が高評価の傾向があります。ですから本作は娯楽作品としてはつまらないと思います。本作は一応ストーリーはあります。しかし北野氏のアドリブ撮影方式の悪い点が出てる印象です。とにかく無駄としか思えないシーンの連続です。
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