カスタマーレビュー
プログレ好きなら一家に一枚 U.K.ライヴ・イン・ボストン(紙ジャケット仕様) U.K.
元々FM放送用に収録されたテープが音源となっている第一期UKのライヴ盤です。散々海賊盤で出ておりましたが、正式(多分?)発売されました。
UKのライヴ盤は日本公演を収録した「Night After Night」があります。「Night After Night」ではオーバーダブや各種編集がありますが、本盤では良くも悪くも演奏をそのまま収録している様です。そのため演奏の荒さやバランスの悪さがあるものの、逆に小さなライヴ会場の様な臨場感があります。楽器定位も各楽器を広げるよりは定位のかっちりした生音風です。好みになりますが、私はこういう音でも許せますね。
但し、演奏は第二期と比較してロックの躍動感が少なく、一聴すると固く難解な演奏という傾向にあります。この辺は聴く人を選ぶかも。
「Night After Night」を聴いて次のステップに良いかな。
第一期UKで一番最後に聴けばいい音源 U.K.ライヴ・イン・ボストン(紙ジャケット仕様) U.K.
活動期間のわりに良好なSB音源が多く残されている第一期UKだが、本作ボストン公演(通称・パラロス音源)はその中でも屈指の出来の悪さを誇る。これ聴いて「な〜んだUKはこんなもんだったのか」などと勘違いしてはイケナイ。これ聴くヒマがあったら、ド迫力のクリーヴランド公演か、「Sahara of snow」やってるフィラデルフィア公演を聴こう。探せば簡単に手に入るハズ。
うれしいなぁ・・・ U.K.ライヴ・イン・ボストン(紙ジャケット仕様) U.K.
15年くらい前にブートで出回っていたのってこれかな?と思って購入。ブート気分で聞いたので、ほかの皆さんが指摘なさっている音質やバランスは気にならない。緊張感があるような、そんな中でちょっとゆるい感じのホールズワースとブラフォードのプレイが実に「彼ららしい!」
個人的には、20年以上悩まされていた The only thing she needs の譜割りが理解できて「スッキリ!」でした。それと、Bozzioが叩くDanger Money収録のスタジオ版はあんなに勢いのある曲になるのに、メンバーでこうも雰囲気が変わるものですね。
賛否両論あると思いますが、ブートを丁寧に再発売したと思えば十分たのしめますよ。
第1期U.K.の大変貴重なライブ・アルバム U.K.ライヴ・イン・ボストン(紙ジャケット仕様) U.K.
スタジオ・アルバム『U.K.』を聴いた後、このライブを聴くと大変シンプルなサウンドに聴こえる。たぶん、収録担当のエンジニアか編集担当のエンジニアの関係であろう。そのせいか、4人の演奏が独立して聴こえ、アンサンブルがバラバラになっている感じがする。しかし、1人1人の演奏を耳を澄まして聴くと大変テクニカルにプレイしているのがわかり、もしかしたらそれを強調するためにこのような仕上がりにしたのではあるまいか。
演奏自体はテクニカルであるが迫力に欠ける。また、ジャズ色が強く感じられる演奏をしており、スタジオ・アルバムより強調させたようだ。もともとアラン・ホールズワース(リード・ギター)とビル・ブラッフォード(ドラム)はどっぷりとジャズ・ロックにつかっており、それに合わせるかのようなジョン・ウェットン(ヴォーカル及びベース・ギター担当)とエディ・ジョプソン(キーボード及びエレクトロニック・ヴァイオリン担当)の演奏が印象深い。
このライブは完全にジャズ・ロック+フュージョン的であり、本来の姿ではないような気がする。コンビーションが悪く、この時点で4人は統一できない予感がするライブでもある。また、ファースト・アルバムに収録予定だったのがバンド構成の変更によりセカンド・アルバムに収録となった『ジ・オンリー・シング・シー・ニーズ』と『キャリング・ノー・クロス』が演奏されているのが興味深い。スリリングでスケールの広い曲なのだが、あっさりと演奏している。
しかし、初期のU.K.ファンとすれば"これぞ本物のライブ"と認識するであろう。デビュー・アルバムからすればパワー・アップしたスタイルであり、十分満喫できるからだ。初期のファンのみおすすめできるライブ・アルバムである。
何故にといえば何故に? U.K.ライヴ・イン・ボストン(紙ジャケット仕様) U.K.
ブート音源としては有名だったようですが、第一期UK(といっても、第二期までしかありませんが)のブラッフォード、ウェットン、ジョブソン、ホールズワースによる貴重なライブ音源です。レビューを見ていると、賛否両論に分かれるようですが、まずは、こうして、公式版として世の中に出、今となっては、本当に貴重なメンバーによるライブが聞けることに感謝。で、演奏ですが、このバンドは、YESのように、忠実・完璧に、スタジオアルバムを再現するというよりは、クリムゾン的に、ある種、その場の状況で、演奏を変えることを志向したんだろうなあという感じ。悪く言えば、確かに、荒い演奏です。ただ、良く言えば、ライブならではの熱気が感じられる演奏といえるでしょうか。
個人的には、「へえ、結構、ライブの熱気があっていいじゃん」派ですので、星5つです。
最新レビュー U.K.ライヴ・イン・ボストン(紙ジャケット仕様) U.K.
収録曲・トラック
Disc1
1.ALASKA
2.TIME TO KILL
3.THE ONLY THING SHE NEEDS
4.CARRING NO CROSS
5.THIRTY YEARS
6.PRESTO VIVACE - IN THE DEAD OF NIGHT
7.CAESAR'S PALACE BLUES
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