カスタマーレビュー
確かにリアルロボット物の原点だと思いますが… 機動戦士ガンダム 第11巻 [DVD] 古谷 徹.鈴置洋孝.井上 瑤.鵜飼るみ子.白石冬美.古川登志夫.池田秀一
今改めて見返してみると、真面目な作りですし、リアルロボット物の原点だと思いますが、少々ひっかかる所が複数あります。民間人が敵の軍人を殺したら、戦争犯罪者なのでは?戦争といっても、単に人々の殺し合いではなく、事前に非戦闘員(民間人)を攻撃してはいけないとか、病院を攻撃目標にしてはいけないとか、降伏した敵軍兵士を虐待・殺害禁止等々、取り決めしてから開戦するわけで、そこの所が複雑です。それと、戦争を知る世代が作った作品だからかもしれないですが、人の死があまりにもあっけなくかかれているように思えます。民間人の多くがザクの攻撃に巻き込まれ、死んでしまう場面でも、民間人の視点にたった描写がないので、あまりにも酷いとか、悲惨だとか感じられません。いきなり、主人公のアムロに感情移入しろと言われても無理です。そこの所が、作り手側との世代のギャップなのかもしれません。
綾なす時 機動戦士ガンダム 第11巻 [DVD] 古谷 徹.鈴置洋孝.井上 瑤.鵜飼るみ子.白石冬美.古川登志夫.池田秀一
アニメ界の金字塔『機動戦士ガンダム』の第41話〜第43話を収録です。もはや何も言うことは
ないですね。人間愛が照らす帰る場所...感涙のラストです。
それにしてもまるで見飽きるということがないこの作品は独自の生命を宿しているようだ。
職人気質な開拓者富野由悠季を始め全てのスタッフ、声優キャストの素晴らしさ。まるで
最初からそこにめぐりあうようになっていたドラマが存在している。
輝く星辰のようにいつまでも消えない時代を超えた永遠の名作だ。
あまり納得いかないラストだった 機動戦士ガンダム 第11巻 [DVD] 古谷 徹.鈴置洋孝.井上 瑤.鵜飼るみ子.白石冬美.古川登志夫.池田秀一
初代は面白いけど、周りが言う程のものでもないかなとも思う。最近になってやたらと持ち上げられる様は異常だよ。ニュータイプとかいう超能力のようで超能力ではないものが出てきた途端に物語の方向性がおかしくなってしまった。結局のところニュータイプに覚醒した者勝ちという風にも取れる内容で、それじゃ覚醒してない人達は凡人のまま?努力が無意味のようで落胆。ニュータイプさえ出てこなければ最後まで楽しく観られたのですけどね。
30年立った今でも自分の知らないガンダムが作られている事に富野監督は憤慨してるようだけど、初代のガンダムだって合作じゃん。自分一人で何もかも創ったわけじゃないのに何故ここまで傲慢になれるのさ?やたらと神格化されるって録なもんじゃないな。
光る宇宙、その問いかけ 機動戦士ガンダム 第11巻 [DVD] 古谷 徹.鈴置洋孝.井上 瑤.鵜飼るみ子.白石冬美.古川登志夫.池田秀一
41話光る宇宙。今見れば作画も荒い。では何故この話は強烈な印象を残したのか?ララァとアムロの出会い。友情ではなく恋ですらない。戦いの中でお互いを「わかりあえた」関係だったのではないか。あの生活から救ってくれたシャアの為に戦うというララァ。守るべきものもないと詰られるアムロ。アムロ自身にさえ何故こうまで戦えたのかという理由もわからなかった。
それを、おそらくは同じ力を示すことの出来るひととの出会いの中で、戦いの中で解ってしまった。
ミライはそれをいけないと感じた。シャアは敵と戯れるなと割り込む。セイラは兄を止めようとした刹那、ララァにいけないと云われる。ニュータイプの在り方は何であるのか? この戦場に居合せた「感じることの出来るひと」に問いかける。
1979年にそれを見た私たちはたかがアニメに何かを感じたのだ。
しかし、それは現在のガンダムにおいては忘れられてしまっているように思う。
光る宇宙は始まりであると思う。ギアスやエヴァ新劇場版、人とひととの出会いと繋がりを描く平成の作品群。絵適には隔世の感がある。ただ昭和54年に町場のプロダクションで作られたこのガンダム「光る宇宙」の功績はけして小さなものではないと思う。
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