エディターレビュー
70年代半ばから6年間、ニューヨークのボナーノ・ファミリー(マフィア)に潜入したジョセフ・D・ピストーネというFBI捜査官の手記を原作にした実録。ドニー・ブラスコという偽名でたった1人覆面捜査をして、巨大ファミリーを壊滅させた彼を演じるのはジョニー・デップ。ドニーを信じ弟分としてファミリーのルールを教える、もう1人の主人公レフティ役にアル・パチーノ。いつかは昇格してやろうと夢みるうだつのあがらないマフィアの役を、パチーノが悲しいまでに演じている。ドニーも仕事としてマフィアを陥れる罠を仕掛けていくものの、レフティとの絆は深くなっていく。この2人の友情が、悲しく美しく、そしてせつない。ラストシーンでのデップの瞳は、胸に深く迫ってくる。(梅澤眞由美)
カスタマーレビュー
泣いた フェイク エクステンデッド・エディション [DVD] ジョニー・デップ
マフィア物というよりは、人間ドラマ。ジョニー・デップはもちろんだが、アル・パチーノが素晴らしすぎる。年老いて若手に追い抜かれていくばかりのうだつの上がらぬ男の悲哀が、大変リアルに伝わってくる。
味方であり、身命を賭して貢献しているはずのFBI側の人間はジョーを見下し、敵であるはずのマフィア側の人間は暖かくドニーを迎えるところが印象的。
日本人として最高にブチ切らせてくれるシーンがあったような気がするけどもう忘れた。
ラストは大泣きした。
評価は満点だが、さらにアル・パチーノだけでプラス5点付けたい。
戸田さんの翻訳でいいのか?英語で観ましょう。 フェイク エクステンデッド・エディション [DVD] ジョニー・デップ
映画を見たときから、ずっと心に残る名作です!!!廃盤から復活をずっと待ってました!!!ようやくDVDをゲットー!
やっぱ、何度見てもすばらしい。名作とは、何度見ても飽きないもののことです。
ジョーがアンダーカバーするうちに、レフティに信頼をされ、自分も彼を大切に思うようになり葛藤するシーンがつらい。。。ラスト近くの奥さんと言い合うシーンと、レフティーを逃がそうとするシーンは涙が出ました。ラストのジョーのまなざしは、捜査が終わった安堵感ではなく、レフティを思う言いようのない辛さ(罪悪感?)が漂っていました。
配役最高!アルはもちろんのこと、マイケル・マドセンも良かった。
そして何より、ジョニーが、少しづつ変わっていくジョーの心境を、絶妙な演技で表現していて最高でした。これが、彼の代表作です!最近の、ファミリー映画ばっかりやっている彼に、否定はしないものの、こんなシリアスな演技ができるのにもったいないと思ってます。また、シリアスドラマをやってほしいです!
本当の友情ってなんでしょう? フェイク エクステンデッド・エディション [DVD] ジョニー・デップ
この映画を観て本当の友情とはある種一方的なものではないかと思いました。
一般的に、友人が自分のことを避けだすとなんとなく自分も相手のことが嫌いになったりする。
しかしレフティは違う。
彼は友人のせいで殺される。
それにも関わらず、彼は友人を許す。
確かに映画だけにかなり美化されている面は否めないが、本当に相手のことを想って築いた絆ならば
相手がどう態度を変えようと変わらないのが本当の友情ではないだろうか?と思わずにはいられなかった。
それにしてもアル・パチーノの演技は圧巻です。
マフィアものは多いですが、大物役が多い彼にとっては珍しい小物役。
同じマフィアというジャンルにおいて正反対の立場を完全に演じきるその力量は別格ですね。
アルパチーノとジョニーの最高作品 フェイク エクステンデッド・エディション [DVD] ジョニー・デップ
色々な役の出来るジョニ-ですが、フェイクでは、彼の心の中までが、演技に出ていて、本物になりきっていたように思います。アル パチーノは、すばらしいアクターですが、ゴッド ファーザーの大物マフィアのイメージとまったく違う人物になりきり(マフィアでも下っ端のイメージがすばらしい) 最後の指輪とネックレスを外して出て行く姿は、その演技にこれからの出来事と過去の出来事全てが表現され、感動でした。なかなかこのような、すばらしい作品には、出会えないので、貴重です。スクリーンで、もう一度上映してほしいです。
初でっぷ フェイク エクステンデッド・エディション [DVD] ジョニー・デップ
初めてジョニー・デップを見た。パイレーツ・オブ・カリビアンがあまりにも有名だが、私はこの作品でお目にかかることになった。
作品の内容も興味深いが、デップ演じるドニーの迷いを上手く表現していると思う。
最後の最後で結論が出るが・・・・。
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