マイケルフランクスのアルバムって、一貫したイメージがあるようでいながら、実はサポートミュージシャンのサウンドメイキングにかなりのところで依存しているところがあり、一作ごとに違ったかなり違った印象がある。でも、本人の歌と詩は変わらないんですよね。そこが良いのであってファンは大喜びなんですが、僕にとっては音が良くなきゃ音楽ではないと思うので、彼の過去のアルバムが全部好きだったかというとそれはないですね。このアルバムは、アコースティックなところとエレクトリックなポップなところが上手くバランスがとれていて良質な作品だと思います。チャックレーブやスティーブガッドが良い味だしています。
メジャーレーベル=ワーナーブラザースとの契約は打ち切りでウインダムヒルの小さなレーベルに移行。この時点で2軍落ちに近い。時代との呼吸が合わなくなっている証拠。本人もこの移籍はうれしくないはず。
十分なプロモーションが得られないから。
輝いていたのは70年代。このアルバムも大きな変化はない。頑固な人物。脱皮しなくてはいけないのに。スムーズジャズのプロたちを豪華に集めてしまいまた同じパターンのプロダクションに。
レスイズモアは実行されていない。20人以上のゲストを集めても神通力がないとは。10点中5点 次の作品が勝負か
インテリくささをどこかで変換したほうがいいかも