カスタマーレビュー
愛の物語としてのボトムズ 装甲騎兵ボトムズ 赫奕たる異端 1 [DVD] 郷田ほづみ
『ボトムズ』という作品に何を求めるかは、人により様々であろう。
AT戦のダイナミズムを求めるならば『野望のルーツ』が最高傑作だと思う。 他方、キリコを取り巻く愛の物語としては、本作『赫奕たる異端』が最も美しい。
キリコという男は、無愛想でクソ真面目で冗談の一つも言えない堅物だ。 なのに、キリコにかかわる人間は、みな不思議とその堅物に惹かれてしまう。 しかしキリコは、周囲からの好意に対し、ほとんど意に介する様子をみせない。
ほぼ唯一の例外が、フィアナだ。 『ボトムズ』という物語はフィアナとの出会いに始まり、本作に一つの完結をみる。 物語をつらぬく二人の愛は、掛け値なしに美しい。
そして、本作にはもう一人主人公がいる。 強く、美しく、そして悲しい、テイタニア・モンテウェルズだ。 彼女がキリコに、性格的にも容姿的にも似ているのは、意図があってのことだろう。
キリコにまつわり、フィアナとテイタニアに流れていく愛のリレーは、 エンディングテーマの儚さに強く重なって映り、切なく、愛しく、苦しい。
ちょっと評価に戸惑います 装甲騎兵ボトムズ 赫奕たる異端 1 [DVD] 郷田ほづみ
私はテレビ時代からのファンですが、この作品は悪くないけど微妙な感じです。
まず、主力兵器がATなのは作品上仕方ないとして、32年たってもほとんど進化なしかよ!
と、突っ込みを入れてしまいました(笑)。
ボトムズの良さの一つは、ATのギミックやレトロフィット的手法を用いたリアル感だと思うのですが、そんなことでちょっと無理を感じてしまいます。
メルキア機甲兵団が30年間正常進化したら、こんな格好になるだろう(例えば米海兵隊をモデルにしているに違いない、エイリアン2の兵隊のように)、という工夫が欲しかったと思います。
メカ達をあまり変えない(その方がいいんだけど)のなら、せめて冬眠期間を3年程度にして欲しかった。
また、ワイズマン無き後の世界が、何の脈略なく堅固な教皇制連邦国家運営になっていること(TVシリーズのワイズマン追放あたりとリンクしているらしいけど)、敵役が非常に華美に描かれていることなどもやや違和感です。
そして、ボトムズの別の良さは、善悪みたいな2元的で単純な構図をストーリーを持ち込まず、様々な立場の人間がそれぞれの思惑で動き、そこにキリコが巻き込まれて行くという独特の世界観だと思います。
基本的にその路線は守っているのですが、対抗勢力がなにかセコい小悪党みたいで、少しスケール感に欠ける点も気になるところです。
なんか、文句ばっかりですが、それだけボトムズは特別に思い入れがあるのでお許しを。
でも、そんな文句を言えるのも、続編を出してくれたから・・先ずはファンなら見て下さい。
映像はちゃんと楽しめますから。
先頭を走るのはいつもアイツ・・・・!! 装甲騎兵ボトムズ 赫奕たる異端 1 [DVD] 郷田ほづみ
「ボトムズ」本編の後日談です。
開けてはならぬ箱を開けた瞬間から物語は始まり全宇宙にその動乱が広まる。
その中心にいるのは「神」と呼ばれし男、キリコ。
キリコは人として生きる事を望み再び愛する女と眠る事を望み、旅立つ。
このDVDに収録されている一話〜三話は起承転結の起承の部分です。
初めて観たときは冗長でつまらなく思いましたが
これがドラマの最後の一話(DVD2)に全部つながりまして二度目に観る時は涙が溢れます。
特に3話の最後に収録された第4話の次回予告は最強!!
待ってました 装甲騎兵ボトムズ 赫奕たる異端 1 [DVD] 郷田ほづみ
TVシリーズボトムズ!!
最終話でキリコとフィアナが、未来へ希望を託し
コールドスリープをしてエンディングを迎えて終話!
私としては、あの続き・・・
無いのかな??
と思っていたので、凄く嬉しい作品です♪
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