カスタマーレビュー
夜会の映画化 2/2 [DVD] 瀬戸朝香
中島みゆきの「夜会」を映画化した作品。
夜会は、芝居とコンサートの境界線をうつろう独特の舞台であり、
なかなか映画としてまとめるのは難しいと思うが、
よくストーリーを補足したなと感じた。
夜会というのは、オペラやミュージカルとも異なり、
音楽と映像(舞台)の相互作用によってストーリーをイメージさせる。
むろん、セリフもあるが、あまりストーリーを展開させず、
舞台のイメージを補強するための素材といった方がよいと思う。
そういう抽象的なステージを映画というフォーマットに変換するには
それなりに工夫が必要と思うが、結構頑張っていると思った。
渡部篤郎演じる恋人にも心に翳をもたせ、
莉花(瀬戸朝香)とシンメトリックにしたのも一つの工夫だろう。
ただ、何度も観返したくなるほど魅力的な映画かと問われると、難しい。
やはり、夜会の雰囲気の方に惹かれるのが正直なところ。
というわけで、この映画を観た人はぜひ、夜会も観てほしい。
夜会には独特の雰囲気があり、一度観ただけではわかりづらいかもしれないが、
一度はまると抜け出せなくなる魅力がある。
夜会 VOL.7 2/2 [DVD]
う〜ん 2/2 [DVD] 瀬戸朝香
どんな映画もそうですが、原作に思い入れがあるとダメなんでしょうね。 この作品についても最も大事な部分(ネタバレになるので書けませんが)の設定が変更されているので…。 どうしても納得がいか〜ん!
瀬戸朝香が美しい。 2/2 [DVD] 瀬戸朝香
何しろ、瀬戸朝香が美しい。
その一言に尽きる。
一瞬一瞬、一コマ一コマが、いちいち美しいのだ。
瀬戸朝香だけ見ていられれば、それで満足。
そんな映画だった。
絵画のモデルをしている時の(と言っても着衣だが。念のため)、すらりと伸びた脚。
また、真っ赤なドレス姿や、妖艶なアオザイ姿(白、ブルー、赤の三着)など、どれも、ため息が漏れるほどに魅力的。
テレビドラマなどでは、気の強い、少々わがままな女性を演じることが多いように思うが、この作品では、心に傷を抱えた、壊れそうに繊細な役どころを、情感豊かに演じている。
──というわけで、瀬戸朝香を目当てに見た私にとっては充分に満足のいく作品ではあったが、ただ、映画作品として、それ以外に見るべき点は特に見当たらなかった。
舞台をベトナムに移しても、描かれている世界には何らの新鮮味もない、まるで昭和50年代のような雰囲気。
瀬戸朝香の美しさだけを頼りに、退屈きわまりない時間をひたすらに耐えた。
最新レビュー 2/2 [DVD] 瀬戸朝香
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