カスタマーレビュー
たおやかな音色 ドルチェ 千住真理子
千住真理子さんというとアイドルヴァイオリニストという印象があったのですが、Dolceというタイトルから連想されるようなBGM風の甘ったるい演奏ではなく、聞き堪えのある凛とした音楽になっていて少し意外でした。他の演奏も聴いてみたくなりました。加えて、なんといっても素晴らしく良い音のする楽器が魅力ですね。カメラータ東京の録音陣もなかなか克明に音を捉えています。欲を言えばもう少しpfが出る方がバランスとして好みですし、もう少しオフ狙いでホールトーンも拾って欲しいところです。
たまたまベストテイクの日にマイクかマイクアンプに不調があったのでしょう。iPodで聞いてもわかるくらいのノイズが乗っているトラックもありますが、ちょっと古めの、周波数特性が蒲鉾なシステムで聞くとノイズが埋もれ音が太くなり良い感じです。真空管アンプとフルレンジスピーカで鳴らすと、演奏や録音のちょっと神経質な部分も目立たなくなりますよ。
買って大満足でした ドルチェ 千住真理子
耳に優しい音楽です! この曲を聴き込んで癒されています。
自分の場合、ストラディヴァリウスのデュランティに持ち替えた千住真理子さんの音楽CDを、初めて選ぶにあたっては、次の基準で探しました。1.気軽に聴ける小品集であること、2.デュランティが鳴いてきた頃合のもの、3.選曲が千住さんの過去の音楽CDのものとあまりかぶらないもの、4.他のヴァイオリニストが良く弾くありふれた曲でないこと。
というわけで本CDを購入しましたが大満足でした。確かに、曲の感じが暗めに感じる人も居るかもしれませんが、落ち込んでいるときなどは、まさに「ドルチェ」のような曲たちが、自分の心の慰みとなってくれます。デュランティの音色は、流麗にして華美、つやかな音色に聴こえました。
音の問題ですが、確かにノイズが聞こえる曲があります。特に高解像度のスピーカーだと気になるかもしれません。でも特に目立つのは曲の冒頭部分ですし、曲が始まれば気になりません。
音を聴くのか、音楽を聴くのか。それで選べばいいと思います。ゆったりとした気持ちで千住さんの音楽を聴きたいという人にはお勧めだと思います。
千住真理子さんのストラデイバリウス、試し弾き盤かな。 ドルチェ 千住真理子
真理子さんが書かれたデユランテイの魅力が聞こえます。古楽器のおもむき。
曲目はおなじみのもの、安心して聴ける。比較もしやすい。
名器を手にした真理子さん、風林火山ではその味をしっかりだしてくれました。
(風林火山は別アルバムにて)
このCDの録音は、アマチュアっぽいですよね。確かに。
ヒスノイズが高め。昔のテープ式アナログ録音機でとったような感じのものが多い。
ファミリーコンサートを誰かが手持ちで録音しておいたものを、CDでつくっちゃいました、
とすれば納得できるくらい。
EMIのプロは、知ってて出したはず。どんな意図?
ファミリー録音と、スタジオ録音との混在盤かな。
それでも千住さんの魅力はしっかり聴き取れる。よしとすべし。
魅力的な小品が並んだ一枚 ドルチェ 千住真理子
かねてから良く聴く演奏家でしたが、特に名器ストラディヴァリウス「デュランティ」に持ち替えられてからの1枚です。
楽器が替わったので、どの様に音が変わるのか、楽しみでしたが、私の耳ではその音色の違いを判別することはできませんでした。残念なことです・・・。耳のいい人なら分かるんでしょうね。
演奏そのものは、やはり年月を経た円熟味が加わったと思います。
魅力的な小曲が並んだこのアルバムですので、1日中リピートでかけてBGMとして聴くことが多いです。
心がふわっと軽くなった気がしました ドルチェ 千住真理子
最初は、前作の愛のコンチェルトの方が情熱的で良く、今回はちょっと切れ味がが良くないのかなぁと感じましたが
2月に千住さんコンサートに行き、改めて本作品を聞いて見ると、千住さんがドルチェの気持ちで弾いたと言うように
とても癒されるというか、やさしい気持ちになれるというか、自分が抱えていた悩みがふっと軽くなった気がしました。
少し心の重荷を軽くしたいと感じている人には特にお薦めできる作品だと思います。
ドルチェ・・・「やさしい心」「いたわる気持ち」「なぐさめの音」
最新レビュー ドルチェ 千住真理子
収録曲・トラック
Disc1
1.パガニーニの主題による狂詩曲より 第18変奏
2.夜想曲第20番 遺作
3.ロマンス
4.アヴェ・マリア~カヴァレリア・ルスティカーナより~
5.家路
6.月の光
7.カノン
8.夜想曲第2番
9.主よ、人の望みの喜びよ
10.ハンガリー舞曲第5番
11.亡き王女のためのパヴァーヌ
12.スラヴ舞曲第2番
13.黒い瞳
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