カスタマーレビュー
予想外・・・泣けた! ヘドウィグ・アンド・アングリーインチ [DVD] ジョン・キャメロン・ミッチェル
みんな何かを抱えながら生きている。いや、生きていく。ヘドウィグのめげない姿に元気をもらえます。ラストにトミー・ノーシスが歌う「薄汚れた街」、その姿を見つめるヘドウィグ。あのシーンが大好きです。また、曲がいい!!サントラも買っちゃいました。
これがロックなんだ。 ヘドウィグ・アンド・アングリーインチ [DVD] ジョン・キャメロン・ミッチェル
既成概念をぶち壊し、アバンギャルドに生きること、自分の信念を形にすることがロックというものなんだ、と教えてくれた作品。というか、理屈はどうでもいい。ヘドウィクの自分を認めて欲しいという魂の叫びと、どこか笑いを誘う部分とがたまらなくいい。自分を飾り立てて
いた彼が最後には、すべてを脱ぎ捨て、ありのままの自分として生きていくことを選ぶというストーリーに感動。これは生で見たかったな。本場で。こぶしをふりあげて、一緒に叫びたくなる。
激しい歌・・・ ヘドウィグ・アンド・アングリーインチ [DVD] ジョン・キャメロン・ミッチェル
激しい歌とジョン・キャメロン・ミッチェル?の演技に脱帽です。
破れかぶれの人生で最高の時を過ごしたい人の感情を表現しています。
最初から最後まで、ダレずに観れました。
ヘドウィグはどこから来たのか?どこへ行くのか? ヘドウィグ・アンド・アングリーインチ [DVD] ジョン・キャメロン・ミッチェル
本作は、異形のロック歌手ヘドウィグの数奇な人生を描くものです。
アメリカ各地の食堂をドサ回りする売れないグラム・ロック・バンド。
とりわけ、客が引くほどの派手なパフォーマンスを見せるヴォーカルのヘドウィグは、
自分の思想や半生への思いを込めた歌を熱唱する。
性の中間を生きるようなヘドウィグの生い立ちはいかなるものなのか?
複雑な視線を向けるロック・スター、トミーとの間に何があったのか?
そして、スターダムにのし上がることはできるのか?いったいどこへ行こうとするのか?
本作は、性同一性障害や冷戦などの社会派的な話題も織り込みながら、
基本的には力強いミュージカル(←本作自体が元来ミュージカル)として進行していきます。
個人的に印象的だったのは、商業ベースで流布する数多い歌の中にも、
実は魂のこもったものもあるのかもしれないと気づかされたことです。
ヘドウィグの熱唱とその人生とのオーバー・ラップには、胸が打たれます。
ただ、下世話ですが、男優同士の絡みがしんどく思えてしまった面がありました。
ヘドウィグ役の演技は素晴らしいですが、やはり「体の」性の方に目がいってしまいます…。
あと、後半の駆け足の展開に、若干置いていかれてしまった感もあります。
蛇足ですが、あの人を演じているのが女優だということを知りました。びっくりです。
心でなく体の性に囚われている私は、まだまだ頑迷な人間なのかもしれません…。
どうも最近、涙もろくて ヘドウィグ・アンド・アングリーインチ [DVD] ジョン・キャメロン・ミッチェル
酔っ払って、得体の知れない場所で、どうしようもない自慢話をする。
「あたしは、以前、大スターだったのよ」
笑っていると思ったら、泣いている。
だんだん、彼女が女そのもので、女以外何者でもない、と可憐に見える。
かわいそうに。 だまされちゃって、捨てられて、ぼろぼろになって。
ヘドヴィグが歌うとき、それはいつしか、祈りとなって、世界を包む。
どの道、それは、幻想なんだけど。
逃れられないけど、逃げ続ける。歌うことによって。
難儀なことであるよなあ、と詠嘆する。
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