言わずと知れた本曲の名演。アバドの指揮とシカゴ響のアンサンブルがマッチした見事な演奏になっている。5楽章をこれほど本物のドラマとして描いている演奏は稀である。発売は古いが当時の優秀録音として話題にもなった。今聞いても最近の録音に一歩も引けをとらない。
いかに録音、演奏が優秀だったかを示していると思う。今後もこの演奏を凌ぐ幻想はなかなか現れないのではないか。
Disc1
1.幻想交響曲 作品14 ある芸術家の生涯の挿話 第1楽章 夢・情熱 Largo-Allegro agitato e appassionate assai
2.幻想交響曲 作品14 ある芸術家の生涯の挿話 第2楽章 舞踏会 Valse.Allegro non troppo
3.幻想交響曲 作品14 ある芸術家の生涯の挿話 第3楽章 野の風景 Adagio
4.幻想交響曲 作品14 ある芸術家の生涯の挿話 第4楽章 断頭台への行進 Allegretto non troppo
5.幻想交響曲 作品14 ある芸術家の生涯の挿話 第5楽章 サバトの夜の夢 Larghetto-Allegro
6.幻想交響曲 作品14 ある芸術家の生涯の挿話 第5楽章 サバトの夜の夢 Dies irae
7.幻想交響曲 作品14 ある芸術家の生涯の挿話 第5楽章 サバトの夜の夢 Ronde du Sabbat
8.幻想交響曲 作品14 ある芸術家の生涯の挿話 第5楽章 サバトの夜の夢 Dies irae et Ronde du Sabbat ensemble