エディターレビュー
たまには、おバカなことが報われる場合もある。『ゾルタン★星人』は、数あるおバカな映画の中でも最高にくだらない作品だが、あまりにもくだらないうえに、くだらなさをあまりにも無邪気に楽しんでいるおかげで、底抜けにおもしろい映画になっている。 ジェシーとチェスター(アシュトン・カッチャー、ショーン・ウィリアム・スコット)は、ある朝目覚めると、前夜のことが全く思い出せないものの、楽しかったのはまちがいないと感じる。かんかんに怒っているガールフレンドたちから電話があり、羽目を外しすぎたらしいと知り、事態を丸く収めないと「最低の彼氏」だと決めつけられてしまうと気づく。2人はジェシーの車の中に置いてきた、付き合い始めて1年の記念日のプレゼントを取りに行くのだが、あいにく車が見つからない。なりゆきで車を探しに出かけると、薬物中毒の犬、カーキ色の制服を着た宇宙オタク、宇宙からやってきたホットでイイ女たち、ファビオ(カメオ出演)、荒々しいダチョウの群れに出会う。 コンビが繰り広げるコメディーものといっても、『ビルとテッドの大冒険』(アレックス・ウィンター、キアヌ・リーブス主演)のように登場人物に深みがあるわけではないが、驚くほど不毛な会話は形而上学的な輝きを作品に与えている。不条理劇の作家サミュエル・ベケットが、かわいい女の子たち、クスリが大好きなティーンエイジャーをテーマに不条理すぎて笑ってしまう映画の脚本を書いたなら『ゾルタン★星人』の脚本になったに違いない。アンディ・ディックもカメオ出演しており、ビキニ姿のお嬢さんたちも大勢登場している。(Bret Fetzer, Amazon.com)
カスタマーレビュー
アメリカンギャグが好きな人にはオススメ。イージーゴーイングなお気楽アメリカンライフスタイル ゾルタン★星人 [DVD] アシュトン・カッチャー
マイケル・ムーアの本で紹介されたから見たけれど、邦題がいかにもC級映画のそれなので、そうでなかったら絶対見てなかったと思う。
でも、結論からいって、この映画、オモシロすぎ。完全に自分のツボにハマった。
たぶん好き嫌いはあると思うけれど、「裸の銃を持つ男」シリーズが大好きな人にはウケると思う。アメリカの能天気な若者の生活が垣間見れるのもヨイ。原題のDude, where is my car?というのは、パーティでバカ騒ぎをして記憶が飛んだ翌朝のシチュエーションでも決まり文句らしいが、この映画はそれを誇大に拡張して宇宙人とカルト教団をまきこむストーリーにしている。
主役の二人がほんとイージーゴーイングでお気楽無責任なんだけど全然憎めなくてよいし、ゾルタンの美女軍団や双子のガールフレンドもよい味をだしている。
う〜ん、意味が分からない ゾルタン★星人 [DVD] アシュトン・カッチャー
意味が分からないです。
超絶バカなコメディーだとは分かっていても、何が言いたいのか良く分かりません。
そして、全然笑えない。
ジョークが非道徳的とかブッ飛びすぎていて笑えないのではなく、
意味が分からないから笑えないのです。
そして、これって宇宙人云々のストーリーではなくて、
ただのドラッグ使用時の酩酊感や幻覚などを描いているのではないでしょうか。
(私はドラッグなんて実体験はないですよ、念のため)
唯一、怪しい宗教団体の連中だけは少し笑えます。
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