カスタマーレビュー
カラッとしてます 彼女 aiko
ニールヤングみたいなイントロに乗せて、「夏が終わってしまう」とか「切りすぎた前髪」とか言われただけでもうおっちゃんはドギマギしてしまいます。えらいCD買っちまった?そのまま2曲目のピアノイントロが流れ「今の彼女どお?」と昔の彼氏に聞く歌。aikoも変わったなー。吉俣さんのアレンジはすぐ解ります。ええ感じです。3曲目の「キラキラ」は戦争に行った彼を待ってるみたいな泣ける歌。どん底です。パーカッションがカッコいいです。そして「キスする前に」。この根岸さんのアレンジの3曲がこのアルバムのポイントです。この人のギターがエッジ効いててロックしてます。他のミュージシャンもつられてロックしてます。歌詞は男子には完全に恥ずかしいです。(スカートめくれても許して)って、ゆるすゆるす。そして出ました「深海冷蔵庫」。これは凄い。これはロックです。サビのハイハットは間違いないです。歌詞に泣けます。天の川以来の、曲を超えたいわゆるひとつのアートです。本当に家電の歌です。(笑)「17の月」は初恋から続くビッグバンド風の曲ですがこのアルバムでは浮いてる気がします。「その目に映して」でまた爽やかにロック、車飛ばしまひょ。風が心地いいです。若い頃のジュリアナハットフィールドみたいです。「ひとりよがり」はやっちゃいましたビートルズです。でもどんどんこうゆうのもアリだと思います。新鮮ですよ。「あられ」は真剣に良い曲書いたなー。コードだけで唸らせてくれます。弾き語りでも聞いてみたいですね。青い光ではじまってkisshugや嘆きのキスに繋がって行ったんでしょうね。ぱっと作曲出来るそうですけどこの辺からかなり色んな曲を研究してる気がします。「スター」はたぶん同じにように聞こえるあいこのうた。ですが「恋ひ明かす」のギターのイントロでほぼイってしまいます。カックいいです。歌詞があなたにおかされるとかしばってとか確かにに聞こえてくるのも...?。このアルバムで一番好きです。「雲は白リンゴは赤」、ライブで盛り上がるんやろなー。「ある日のひまわり」でまた、いやー、ロックです。このイントロのコード進行。この歌い方が好きです。曲によってちょっと声色替えてるのかなー。絶対オルタナ聴いてたと思うねんけど。「瞳」は愛の歌です。こんな曲も書ける様になったなんてすごい。以上完全にファン目線の全曲レビューでした。しまった。もいっかいきこ。
まんまと引っかかったaikoの歌! 彼女 aiko
まるで、お経のようなメロディーときれいなメロディーと加えたようなメロディーラインはaiko特有の節かもしれませんね。
先手必勝!戦略にひっかったのはどっちでしょうか。そばにいる音楽家はいったい、どんな人か演奏を聞いていてわかりますが、あくまでも私はボーカルを指して思ったことを書いています。
私は思い出しました。3歳の時のことを。しかし、周囲は私を○者にしたて上げました。どうして、あなたをかばったのでしょうか。それは仲間だから。同類の人間たちでしたね。
芸名 比佐子さんよりは断然まともそうな歌をうたっています。なぜ、比佐子さんは落とし入れられたか芸能界で。それは音楽家たちにとって、どうしても、許されないことをしたからだと推測します。
幼友達のことを思い出してくださいね。私は歌が○まれることをわかった時点で一部をメロディーをかえていたのです。
あなたが作ったとされるメロディーはそれが出ていますね。日本の歌謡界がこれで御満足ってことは大抵のファンがどの程度の人かがよく、わかりました。
私は記憶を失くしてから音楽には携わっていませんが、椿の音楽を知っている人ならわかるとと思います。私もその血を受け継いでいますので、自分なりの解釈をして書いていますがそれって悪口なのでしょうか。
第三の目、音の宝石箱。 彼女 aiko
一緒に帰った黄色の道、青い空、オレンジの色、赤く染まる指先や頬、青白い瞳、未来の色 、虹色ランデブー。「彼女」に出てくる修飾語と被修飾語を抜き出してみた。aikoがいかに色鮮やかな言葉で恋愛を歌っているかが分かる。 では次の言葉はどうだろう。真っ白なうなじ、シルバーリングが黒くなった事、白い息、暗い空、闇は食べてしまおう、白い線、白い光、真っ白な世界、あたしの心の黒いもの、黒と白の嘘。今までaikoのアルバムというと、夜に一人で聴くようなイメージがあった。しかしこの「彼女」では、夏にドライブしながら聴くような明るさがある。ただ上に挙げたように、ただ明るいのではない。そこにある明るさには必ず闇が存在する。またそこにある切なさには必ず光が存在する。一見アップテンポでキャッチーな曲ばかりを寄せ集めたアルバムのように思い勝ちだが、そこに光と闇が混在している以上、そのような安っぽい考えはこの際捨てるべきだ。 今回、aikoの詞世界は大きく視野を広げることになる。一つは「気付かれないように」に出てくる「今の彼女」。今まで、あなたとあたしという二人称目線で恋愛を歌ってきたaikoが、ここで初めて三人称を口にするのだ。(実は初めてではない。例:アスパラの「あの子」) 二つ目は「瞳」。これは生まれ来る子どもに向けての大人目線の歌。恋愛以外の詞を書くことじたい珍しいaikoだが、この「瞳」ではさらに生まれ来る子どもと将来結ばれる「誰か」が描かれている。 これはaikoが年を重ねたからこそジャンプできた境地で、デビュー2、3年でそうそうできるものではない。つまりaikoにも味が出てきたのだ。 前作で声質に大きな変化があったかと思えば、今作は詞世界に変化が。一体aikoはどこまで進化を続けるのだろうか… それは「彼女」に聞いてみるしかない。
一番好きなアルバム! 彼女 aiko
ニュー・シングルも快調なaikoですが、このアルバムは彼女のアルバムの中で一番好きなものです。詩、曲ともにまさにaikoの世界そのものという感じですが、私がこのアルバムで一番好きなのは彼女の歌声です。
彼女はここで本当に幸せそうに歌っています。もちろん、楽しい歌だけでなく、悲しい歌、複雑な人間関係を描いている歌といろいろありますが、いずれにしても、彼女はここで歌う事が出来て本当に幸せだといわんばかりに見事に歌い上げています。メロディーとか詩とか編曲とかここまでの楽曲を作り上げるにはそれ相当の時間、苦心があったでしょう。が、そういうところを全て超えたところで、本来、人間の「歌」というのは、結局こういう自由なものだったのだと、私に提示してきます。そっと。さりげなく。
そして、そういう彼女の歌声を聞いているとこちらも幸せになります。自分が解き放たれる様な、慰撫されるような快感を覚えます。
aikoが初めてという人にはベスト盤よりもこのアルバムをお勧めします!
小さな心の中に咲く花 彼女 aiko
初めてaikoを聴き、詞の世界の奥まで潜ってゆき愛しくなる感覚というものに出会った。そこでは心象を細部に宿すように、小さいもの、弱いものの中にある綺麗な意思を描くから、彼女の世界はどこまでも切ない。“あなた”という呼び方をするヒロインは心の優しさを自然に表す一方で、無防備だ。aikoの声もその発声の浅さや、声の小ささが、ヒロインの無垢さや行間の透明さを形作ってゆく。そして彼女の声でなければそのヒロインのピュアな部分は表しきれないような気がする。
「シャッター」。“切りすぎた前髪”(昔Chage&Askaの「好きになる」の詞を思い出す)という描写に表れた素朴な女性が“〜でありますように”と、一人で呟いてゆく世界にaikoの心象の視点をみるようだ。「気付かれないように」は更に真骨頂で、その視線に沿ってリスナーも追想してゆくから哀しさもその言葉ごと自分の中に入ってくる。“今の彼女”と切り出すリアルな空気も秀逸だ。「キラキラ」は些細な日常の出来事が全部“帰ってきたら話すね”に結びつく流れが切なくていとおしい(話すねーと届けとばかり伸ばす箇所も)。
「深海冷蔵庫」は抽象世界のことばの並べ方で喪失感に彼女独特の色づかいをみせた。「17の月」の“丸い爪に射して跳ね返すオレンジの色”や、「スター」の“赤く染まる指先や頬を”は細部に象徴を込める彼女の描写手法だし、「雲は白リンゴは赤」も印象的な二つのもの、二つの色に二人の姿を重ねていた。一方「ひとりよがり」「あられ」のアンニュイなはまり方は個人的にツボだ。
「瞳」は名曲。中島みゆきの「誕生」等と共にこれから一人歩きしてゆく曲になるだろう。瞳というものに生の意味を見つけ、その輝きに向けた願いの曲。aikoらしいのは別れの傷をその中で大きく位置付けているところだった。
最新レビュー 彼女 aiko
収録曲・トラック
Disc1
1.シャッター
2.気付かれないように
3.キラキラ
4.キスする前に
5.深海冷蔵庫
6.17の月
7.その目に映して
8.ひとりよがり
9.あられ
10.スター
11.恋ひ明かす
12.雲は白リンゴは赤
13.ある日のひまわり
14.瞳
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