エディターレビュー
9歳のエミリーは母の自殺をきっかけに心を閉ざしてしまった。父親のデビットは娘の心の傷を癒そうとNY郊外に引っ越すが、娘は架空の友達“チャーリー”と遊ぶようになった。そのときから飼い猫が殺されたり、バスルームに残酷な落書きがあったりと異変が次々と起こる。すべてチャーリーの仕業なのか…。 ロバート・デ・ニーロとダコタ・ファニング共演のスリラー。演技派のふたりだが、特に心を閉ざした少女を演じたファニングは、無表情で不気味な佇まいだが、そこはかとなく哀しみを感じさせる絶妙の芝居を見せる。“チャーリー”とはいったい何者なのか…次々と起こるショッキングな出来事にハラハラしながらも、真犯人を推理する楽しみもある。監督は『M:I−2(ミッション・インポッシブル2)』など、役者としても活躍しているジョン・ポルソン。(斎藤 香)
カスタマーレビュー
悲しい父娘に訪れる、奇妙で恐ろしい現象。謎を解く鍵は家族愛。 ハイド・アンド・シーク/暗闇のかくれんぼ〈特別編〉 [DVD] ロバート・デ・ニーロ
寡黙な父親デイビッド(ロバート・デ・ニーロ)と母親アリソン、そして娘のエミリー(ダコタ・ファニング)
一見すると幸せそうに見える家族。
しかし、夫婦は冷め切って話もしない仲になってしまっていた。
そんな中、母親アリソンは浴室で手首を切って自ら命を絶ってしまう。
AM2:06 夫と一人娘を残して・・
精神治療中だったエミリーは、母親の死をきっかけに心を閉ざしてしまい
環境を変えるため、父親デイビッドと共に郊外の田舎町へと引っ越していく。
しかしエミリーはその家で見えない友達チャーリーが居ると言い
奇妙で恐ろしい事件が次々と起こる様になる。
そして最後には最悪の結末に・・・
一体、チャーリーとは何者か?
全体的に暗い風潮の作品で、亀裂の入った家族愛と奇妙で恐ろしい事件とを同調させていく。
最後にはサスペンススリル特有の謎が明らかになるが、ある程度展開は読めてしまう。
もっと夫婦や娘の心の奥底、家族風景、など
深い描写を入れていけば、もう少し感情移入も出来ただろうと思う。
また周辺人物の描写ももっと豊かにしていけば、謎がより複雑で深みを増していただろうにと思わせる。
謎を読ませないために幾つか不可解な描写をしている所も、後付けの様に見え
2回以上見返してみると、よりその時の描写を理解する事が出来るものの
やはりサスペンススリルとして多少完全ではないところが残念。
暗く悲しいストーリーのただ一点の救いは、
実は娘はちゃんと父親の愛を求め、父親もまた娘の愛を求めていた事。
ただ最後のエミリーの描いた絵は、エミリーもまた・・と言う事か?
シックスセンス以来・・・ ハイド・アンド・シーク/暗闇のかくれんぼ〈特別編〉 [DVD] ロバート・デ・ニーロ
シックスセンス以来、この手の「ネタバレ厳禁映画」は多い。正直言って「映画の出来」はシックスセンスの方が断然上。何しろあちらは「ネタがわからない」ままエンドクレジットを見た人もいるはず。こちらは、途中でなんとなくわかるし、むろん最後には明らかになる。
ネタを「超自然現象」や「宇宙からの使者」にしなかったことは偉い。本当に映画のようなことが起こるかどうかは疑問だが、観客を十分納得させる説得力をもっている。
登場人物が極端に少ないのもこの映画の特徴。逆に、みんなあやしく見える。これも制作側の作戦か。
ネタとは直接関係ないが、ダコタ・ファニングの演技は絶品!
最後に「危機」が去り、観客がほっとしていると、エンディングでぞっとすることになる。
追記:「シックスセンス以来の」の殺し文句で売り出し、あまりのつまらなさでブーイングの嵐を受けた「フォーガットン」のネタがこの映画と同じではないかという「新説」を見たことがある。もしそうなら、あちらも名作?
やっぱり彼女は天才子役! ハイド・アンド・シーク/暗闇のかくれんぼ〈特別編〉 [DVD] ロバート・デ・ニーロ
「ファイトクラブ」を観た数日後にこの作品を見たため、衝撃のはずのラストで「あ、なんだ一緒じゃん」チャンチャン♪と思ってしまいました。ネタは同じでも「ファイトクラブ」の方が明らかに上。と、なるとこの作品の見所はやはり子役のダコタの存在感。うまいよね。ロバート・デ・ニーロ(この作品では演技力をもて余してる感じが・・・)と互角にわたり合ってるではないですか?今後の彼女の成長が楽しみです。
う〜ん・・・・あまり大きく売り出さなければありでしょう ハイド・アンド・シーク/暗闇のかくれんぼ〈特別編〉 [DVD] ロバート・デ・ニーロ
作品としての真新しい箇所は特になかったですね。
「シックス・センス」を超える衝撃、等と誇大な売り文句を掲げず、更に配役もそれほど豪華なものにしなく地味な発表であれば割と好評価な作品だったのではないでしょうか。
それと、個人的にはラスト15分の落ちはシックスセンスというよりはファイトクラブに近かったんじゃないかなと思いました。
人格が入れ替わるところなんてそのまんまですよね。
あと、もうひとつのエンディングみたいな手法を持ってきましたが最後にその場面を挿入しただけですよね。
もっと話の随所に変化を加えてればかなり面白い試みではあったと思います。
ダメじゃん ハイド・アンド・シーク/暗闇のかくれんぼ〈特別編〉 [DVD] ロバート・デ・ニーロ
10年前に撮られていたら、もっと流行ってたでしょうけど・・・
監督さんこのラストに相当な自身があったらしくて、撮影後もラスト部分は、一部をのぞいてシークレット扱いになってたらしいです(漏洩を防ぐため)
なんだけど、いまさら、こういったオチはないでしょう・・。
ひょっとして監督さんは、現状のミステリー事情をまったく知らないのか。
純真な方なんでしょうか・・?
ミステリー好きな人なら予想も点くし、全然驚きもない!
といより、ほとんどの人が、予想できるでしょう、この程度のオチは
デニーロ、ダコファニ、ヤンセン、シューなどの大物取り揃えて、これですからね。。
この監督は、もうダメでしょう(プッ
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