エディターレビュー
第2次世界大戦下の1943年。エーゲ海に浮かぶナバロン島に造られたドイツ軍の難攻不落の要塞を爆破すべく、連合軍から登山家のキース(グレゴリー・ペック)や爆破専門のミラー(デヴィッド・ニブン)などの一行が特別部隊として島へ潜入していく…。 アリステア・マクリーンの傑作冒険小説を映画化したJ・リー・トンプソン監督のダイナミックな戦争スペクタクル冒険活劇の傑作。敵味方すらあやふやな状況設定の中、行き詰まるサスペンスと予想もつかない展開が矢継ぎ早に繰り広げられていくおもしろさ。ディミトリ・ティオムキンの勇壮な音楽もさらなる劇的効果をあおってくれている。アカデミー賞視覚効果賞を受賞。後に続編『ナバロンの嵐』も製作されている。(的田也寸志)
カスタマーレビュー
スパイ・アクション。 ナバロンの要塞 コレクターズ・エディション グレゴリー・ペック
戦争ものというより、スパイ・アクションいえる内容。物語の内容は良いと思うが、演出はいま一つ。
展開のテンポは悪いし、女スパイの描写も浮いている。味方が斃れるシーンも工夫がなく呆気ない感じがする。
キース・マロリー大尉役のグレゴリー・ペックはハマリ役。彼はこういう冷静なリーダー役は本当に良く似合う。
特撮は、1961年製作作品の為、現在から観るとアラが目立つが、前半の船が嵐に巻き込まれるシーンは迫力が伝わってくる。
名作家アリステア・マクリーンの原作がスリル満点、手に汗握る! ナバロンの要塞 コレクターズ・エディション グレゴリー・ペック
サスペンスもの作家として有名なアリステア・マクリーンの原作をほぼ忠実に映画化したアクション大作。2時間半があっというまに過ぎる程、目が離せなくなる傑作です。ドイツ軍がナバロンに構築した巨大大砲(実際に、ナチスは、フランスからイギリスに打ち込める長身の列車砲を作ったが、それがモデルなのだから、あながち作り物とも言えないのだ)を破壊工作に向かう英米軍の特殊部隊が、成功するまでの映画である。ちなみに、原作の続編「ナバロンの嵐」も映画化されており、大砲の破壊に成功したメンバーはそのまま、次の目的であるダム破壊に向かわせられる。こちらもDVDで出ているので、両作品とも、視て欲しい。映画としては、こちらの作品が優れていると思いますが、原作も読んで下さい。きっとファンになりますよ。
最新レビュー ナバロンの要塞 コレクターズ・エディション グレゴリー・ペック
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