タイガーズのサティクファクションのライブからこのアルバムが始まる。歌謡GSの曲は含めずにロックに焦点を絞っているようだ。(3)から(12)レアもののさらにB面を収録してある。こじつけにこれらの作品をロックと結び付けているような気がしないでもない。
GSとニューロックの分け目にPYGを持ってきているのは必然なことか。(11)を聴くと日本語とロックの融合はなかなか難しいと思う。
その後の曲を聴いてみると英語とインストメンタルが多いのはそのせいではないだろうか。それを見事に打ち壊したのは遠藤賢司このノリは天才というしかない。かまやつとクニ河内もやっているが今一という感じ。しかし、終盤になると聴き入ってしまうようないいアルバムだ。〔19〕は見事というしかない。このあたりから現在のロックに近い音を出せるグループ出来たのだろう。(20)は絶品。
Disc1
1.サティスファクション(ライブver.)(ザ・タイガース)
2.シーサイド・バウンド(ライブver.)(ザ・タイガース)
3.涙の太陽(青山ミチ)
4.レッツ・ゴー・ピーコック(ザ・ピーコックス)
5.恋のピストル(ザ・ルビーズ)
6.キャンディ・ガール(ザ・ピータース)
7.まぼろしのシェラザード(アイドルス)
8.ジンジン・バンバン(ザ・タイガース)
9.怒りの鐘を鳴らせ(ザ・タイガース)
10.自由に歩いて愛して(ライブver.)(PYG)
11.花・太陽・雨(シングルver.)(PYG)
12.バイバイ・シティ(加橋かつみ)
13.YS-11(サリー&シロー)
14.ローリン・アンド・タンブリン(ブルース・クリエイション)
15.ベッドの舟で愛の海へ(かまやつひろし)
16.満足できるかな(遠藤賢司)
17.ミッキーと歌おうハレ・クリシュナ(ミッキー・カーチスと仲間たち)
18.歌えなくなる前に(クニ河内)
19.ザット・ウィル・ドゥ(フード・ブレイン)
20.ラリラリ東京(三浦正弘とアロハブラザース)