エディターレビュー
プロパガンダとして、ジェイムス・ブラントのアルバム『Back to Bedlam』は、これまでのテレビ広告では成し遂げられなかったほど、イギリス陸軍のイメージを変化させている。ライフルをギターに持ち替えた、この元騎兵のバラード重視のデビュー作は、明らかに市民のハートを勝ちとろうと狙っている。UKで成功した「You're Beautiful」や「No Bravery」のシングル(ボスニア駐留時代からヒントを得た)はどちらも心に染みいる繊細な曲だ。「No Bravery」は、ダミアン・ライスのようなライバルたちによるありがちな失恋のバラード以上に、感情的なパンチを込めた曲。だが、ブラントは心の問題について確信をもって歌ってもいる。それが『Back to Bedlam』の大半を占めるテリトリーで、「Goodbye My Lover」、「So Long Jimmy」、「Billy」といった喪失の歌に表れている。、アルバム全体を通じて、アレンジは控えめでありながら効果的。リンダ・ペリーやガイ・チェンバーズのような重鎮プロデューサーやソングライターを迎えたお陰だ。この現代の音楽ヒーローにはいくらでも深みがあることを証明している。
カスタマーレビュー
お勧めです。 バック・トゥ・ベッドラム ジェイムス・ブラント
James Blunt と言う名前を初めて知ったのはネットでの配信記事でした。
イギリスのラジオでJames BluntのYou are beautifulという曲が掛かりすぎて、リスナーからの苦情でストップをする騒動になったというものでした。
最近のUKはチェックしていなかったので、レコード会社のプロモーション活動はあるにしろ、それほど掛かりまくっている曲はどんな曲なのだろうと思い購入しました。
正直You are beautiful以外の曲は期待していなかったのですが、他の曲もなかなか良かったです。
ミニコンポではなく、ピュアオーディオで聴いているのですが、音も良く、アルバムを全曲流していても気持ちよく聴いていられます。
Goodbye my lover, Cry等もしんみりとした良い曲です。
Oasis等も含め、過去それほどUKミュージックに興味の無かった私ですが、このアルバムは別です。
お勧めのアルバムです。
涙腺を刺激する曲 バック・トゥ・ベッドラム ジェイムス・ブラント
2005年のイギリス最大のヒット・アルバムとなったJames Blunt(ジェイムス・ブラント)のデビュー・アルバム。
元NATOの和平部隊軍人だったという異色の経歴を持つ28歳のシンガー。
このアルバムの日本版が発売されたのは2005年12月7日だが、その後、大ヒットシングル「You're Beautiful」が、2006年1月からはじまった「小早川信木の恋」の挿入歌に採用され、日本での認知度も増してきている。
アルバム全体を覆うトーンは決して明るいとは言いがたい。
それはいい意味でのイギリスらしさだと思う。
彼の声が放つ魅力には誰しもが引き込まれてしまうだろう。
中でも「You're Beautiful」の美しさはアルバムの中でも圧倒的な存在感。
涙腺を刺激する曲(でも、日本語の訳詞を見ると一歩間違えば危ない人だと思うのは僕だけでしょうか...。)
個人的にはベックのアコースティック面が大好きな人にもぜひ聞いてみて欲しいと思うアルバムです。
おそらく相通じる部分が少なからずあると思います。
「You're Beautiful」以外では「High」や「Goodbye My Lover」や「No Bravery」も好き。
いいアルバムです。
切ないきもち バック・トゥ・ベッドラム ジェイムス・ブラント
ラジオで“You're beauteful〜”というフレーズが流れているのを聴いてなんて切ない曲なんだろう・・・と思いました。アルバムの中では“Goodbye my lover”が1番好きです。いつも泣くことを我慢しているあの人にプレゼントしたいと思います。これからじっくり聴き込んでいきたい大切な1枚を見つけました。
この “声” は本物 バック・トゥ・ベッドラム ジェイムス・ブラント
希代の切なく、澄んだ“声”の持ち主。
この声は、耳に残るだけでなく、心に残る。
現代の吟遊詩人という形容がピッタリ。
この人は、何を歌わせても凄いと思う。
価値ある作品 バック・トゥ・ベッドラム ジェイムス・ブラント
内容のある歌詞、独特の声、他のアーティストとは違う音楽。 私はGoodbye My Loverを聞いた瞬間にJames Bluntの虜になり、このアルバムは聴き続けてかれこれ2ヶ月経つが、飽きるどころかますます彼の世界に引き込まれる一方。 995A.D.から代々軍隊に仕えてきた家系で誕生日とクリスマスの歌のみで育った彼が、一体どうしてこのような繊細で独特の音楽性を身に着けたのか、歌の内容だけでなく彼自身の経歴にも興味を惹きつけらているのは私だけではないはず。 全曲がこのアルバムのメインと言えるが、元英国軍人だった彼がコソボにいた際に作られたNo Braveryは特別胸に響く。とにかく、Back to Bedlamは価値ある作品。ぜひ聴いてほしい。
最新レビュー バック・トゥ・ベッドラム ジェイムス・ブラント
収録曲・トラック
Disc1
1.ハイ
2.ユア・ビューティフル
3.ワイズ・メン
4.グッバイ・マイ・ラヴァー
5.ティアーズ・アンド・レイン
6.アウト・オブ・マイ・マインド
7.ソー・ロング・ジミー
8.ビリー
9.クライ
10.ノー・ブレイヴリー
11.ユア・ビューティフル(アコースティック・ヴァージョン)*
12.ノー・ブレヴリー(ライヴ・ヴァージョン)*
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