本CDを聞くと、「ヤッターマン」で使用されたBGMは、どれも各場面にぴったりの名曲が多いことに改めてうならされます。ドロンボーのインチキ商売の怪しげな雰囲気、ドクロベーの恐ろしいけどどこか憎めない黒幕ぶり、颯爽と登場するヤッターマンのかっこよさ!、爆笑と緊迫のメカ戦、おしおきされる三悪の間抜けぶり等々・・・、音楽がまさにどのシーンにもぴったり。シリーズ中最多の108話で、よい意味でのマンネリを裏で支えたのは、これらのBGMだと言っても過言ではないでしょう。本CDでは、各曲がシチュエーション別にまとめて収録されているので、その感が一層強いです。
また、「タイムボカン」編とは異なり、同じ曲のアレンジ違いが複数収録されていることもほとんどなく、100曲近いBGMを存分に楽しめます。ライナーノーツの解説(若干、筆者の主観に基づく寒い記述はあります(笑))もかなり充実しています。
しかし、あえて難点を言うならば、後期版のオープニングとエンドの主題歌が収録されていない点はかなり残念です。他にも、オダテブタの「ブー」というあの鼻の音も入っていないなど、マニアには若干の物足りなさを感じさせるかもしれません。
もちろん、この点を除いても、本CDがファン必聴であることに変わりはありません。懐かしの名場面を思い起こしたい人は、買って損はない一枚です。
Disc1
1.ヤッターマンの歌<テレビサイズ> 歌:山本正之、少年少女合唱団みずうみ
2.ドロンボー商店繁盛中:ドラT2
3.B-11、B-12A
4.B-8B、B-12B
5.もしかして、もしかすると……:C-4 T1
6.C-3
7.C-7
8.C-2
9.ドクロベエだべぇ!:B-19 T2、
10.B-20
11.B-21
12.悪は急げ!:ドロンボー
13.C-23
14.D-9AT2
15.ヤッターワン出動!:F-2A
16.A-8
17.ヤッターマン15”
18.ドロンジョの誘惑:B-6A
19.B-6B
20.ヤッターワン到着せり!:A-10
21.F-12
22.B-13
23.A-17
24.不思議な世界:C-13、C-24、C-1、C-21、C-19
25.いくつもの出会い:E-3
26.C-16
27.C-18
28.E-10
29.ドロンボー追跡:A-16
30.A-12
31.A-18
32.ヤッターマン只今参上!:A-7
33.A-9 T2
34.A-13 T2
35.メカニック・バトル:F-5C T2
36.B-10B
37.A-14
38.C-8
39.旗色悪し!:F-1A T3
40.D-10
41.D-5 T2
42.C-15
43.F-15C
44.葬送と希望:E-16
45.D-14
46.E-12
47.E-11
48.平和な昼下がり:C-4 T2
49.C-9
50.C-10
51.C-5
52.ドロンボーの新商売:G-1
53.C-6
54.B-17、F-4B
55.D-4 T2
56.正調!ボヤッキー節:B-9
57.B-12C
58.B-8A
59.新ヤッターメカで出動!:A-6
60.F-7C
61.A-13 T1
62.ヤッターマン
63.素晴らしき新世界:G-7
64.F-17
65.G-9
66.G-6
67.傷ついたのは誰の心?:E-2
68.E-7
69.E-1
70.ドロンボーの策略:A-15、D-13
71.F-1B
72.B-10A
73.B-22
74.ヤッターマンがいる限り、この世に悪は栄えない!:F-2B
75.F-15B
76.G-10
77.F-2C
78.B-16
79.大乱戦:F-15A
80.D-12、F-5B T2
81.D-3
82.F-19E
83.E-14 T2
84.よれよれドロンボー:G-3
85.B-14
86.F-19B
87.D-11 T2
88.B-15A
89.ビックリドッキリメカ発進!:A-11 T2
90.D-1
91.D-2 T2
92.三悪逃走:B-5
93.B-23
94.B-4
95.ヤッターマンは今日も行く!:C-17
96.E-4
97.E-6
98.次回予告だコロン:ヤッターマン30”
99.天才ドロンボー<テレビサイズ> 歌:小原乃梨子、八奈見乗児、たてかべ和也