エディターレビュー
2004年11月、フジテレビ開局45周年記念として放映され、第1回ソウルドラマアワーズ2006で短編部門最優秀作品賞、音楽監督賞を受賞したヒューマンドラマ。主演は、SMAP・草ナギ剛。実在の韓国人・陳昌鉉氏の体験をもとに、無名の男性が世界最高峰のヴァイオリン製作者になるまでの波乱の半生を描いたもので、韓国、日本、カナダの3か国に及ぶ壮大なロケーションも話題となった。草ナギが芯の強い昌鉉役を好演し、また、逆境にめげず夫を支え続ける妻・南伊子役を、菅野美穂がしなやかに演じきった。杉田成道監督によるドラマティックな演出と、岩代太郎によるメロディアスな音楽が美しく融合し、物語をより感動的な高みへと導いている。(みきーる)
カスタマーレビュー
美しい映像です。 海峡を渡るバイオリン~ディレクターズ エディション~ [DVD] 草ナギ剛
そしてキャストが良かったですね。子役もとても上手で(長い日本語の台詞までおぼえて)すごいなあとおもいました。草なぎ君の韓国語の台詞よりも田中裕子の韓国語のほうが長いのはちょっと残念でしたが。あと、ミミズのエピソードはなくても良かったかなと思います。
確かに、ナチュラル。 海峡を渡るバイオリン~ディレクターズ エディション~ [DVD] 草ナギ剛
このディレクターズ版は、メディア、ファンの方々の間で、情報が流れているとおり、ストーリー展開が、それほど、唐突感・違和感なく、じっくり見れました。
そして、TV放映版は、明らかに作品の質が落ちているとも感じました。(部分構成が、全く駄目だったなあと再確認しました。)
今回のエディションが、本当の完成形だと、つくづく思いました。
この作品は、このエディションを見た方がTVストーリーを真に受け入れることが出来ると思います。
ただ、私としましては、これでも、少し、浅い部分が感ぜられました。
キャスティングがもったいないような感じがしたのです。
主題であるバイオリンに絡む箇所は、もっと、繊細且つ骨太に語って欲しかったです。特に、晩年の時期が不足というか、描いてないので。
しかし、全体としては、昨今のブランド的ドラマの多い中、作品としては、素晴らしかったと思います。
主演の草なぎさんには、これからも、どんどん、こういった心熱い作品群に出演して欲しいです。
違和感の無さ 海峡を渡るバイオリン~ディレクターズ エディション~ [DVD] 草ナギ剛
昨年 放送された時に 泣く泣く多くの場面を カットしたと ありました。今回の ディレクターエディションを 観ると、カットされてた部分が 判ると同時に、物語が 気持ちよく流れていくように 感じました。 変な言い方ですが CMも無く 集中できます。 特典映像の 風景集。風景を観ると その場面が 思い出されます。 今後、草なぎさんの 代表作になる作品、私にとっても 宝物になりました。
じっくり見直したいです。 海峡を渡るバイオリン~ディレクターズ エディション~ [DVD] 草ナギ剛
ロケ地選びから小道具の細部に至るまで、時間をかけて作り上げた見事な映像美が堪能できると思います。 主人公が生涯かけて求め続けたものは「美しさ」。 その気持ちが作り手にも乗り移ったかのように、それは繊細で芸術性の高い作品に仕上がっていると思いました。 戦前・戦後の混乱の時代に翻弄され、差別と戦いながら生き抜く一人の在日韓国人男性の一生は、あまりにも過酷で重く、OA時間に制限のある中で描ききることは非常に難しかったことでしょう。泣く泣くカットしたシーンも少なくなかったと聞きました。 未公開シーンも含め、もう一度じっくりと味わい直したいです。
心待ちにしていました。 海峡を渡るバイオリン~ディレクターズ エディション~ [DVD] 草ナギ剛
壮絶な人生を歩んでこられた、陳さんの半生を描いた作品です。 芸術祭に出品され、優秀賞を受賞した事でもわかるとおり、映像がとてもきれいで、監督さん、スタッフの方々の熱意が伝わってきます。 草なぎ君の演技は、目を見張るものがあり、ドラマの世界に引き込まれます。難しい時代に単身で、日本に来て、何度も挫折を味わい、それでも、ひとつのことに向かって前進してゆく姿には圧倒されます。
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