C.E.(コズミック・イラ)70、新人類“コーディネーター”によるザフト軍と“ナチュラル”たる地球連合の確執は“血のバレンタイン”事件によって、ついに武力衝突へと発展。戦火の中、中立地域ヘリオポリスに住むコーディネーターの少年キラ・ヤマト(保志総一朗)は、ナチュラルの友人たちを守るためストライクガンダムに乗り、かつての親友アスラン(石田彰)と敵対することに…。人気TVアニメーション『機動戦士ガンダムSEED』全50話の3部作総集編第1部。TVの第1話から21話までを新作カットも交えて再編集、アフレコも新たにやり直している。サイズもビスタ・トリミングしているが、4対3レターボックス仕様ではあまり意味がない。内容も、設定が細かすぎて専門用語も多い分、かなりわかりづらいのが難。似通った顔のキャラが多々いるのも混乱の一因か。正直、この第1弾を観る限りにおいては本筋を追うのに精一杯で、TVシリーズ・ファンの再確認用以上のレベルとは思えず、ガンダム・ファンの間で賛否を呼ぶ『SEED』の本質そのものはまだ見出せない。(増當竜也)
こちらの総集編の方がまだお勧めできます。ただ、SEEDの数少ない良心的キャラ、ニコルが活躍するアルテミスの話がカットされているのが残念。と言うよりもあの話はTVの方でも蛇足だったから真っ先に削られるであろうと予想はしていましたが。
ガンダムSEEDの総集編三部作の第一部「虚空の戦場」は、テンポの早い展開でストーリーが理解しやすくなっており、また新作カットや細部の変更などから全ての方にお薦め出来る作品となっています。
そして私の一押しは「地球降下後のバクゥとの戦闘シーン」です。
挿入歌とセンスのいい映像編集で、実にカッコイイ仕上がりになっております。特にフレイファンは必見なのではないでしょうか(笑)
ガンダムSEED 総集編その1。
へリオポリス襲撃から砂漠の虎撃退までを凝縮し、一部新規カットも追加して収録してあります。
しかしTVシリーズ全13巻コンプしている方や初めてSEEDを見る方にはおすすめできません。
なぜならサブキャラ扱いが悪すぎるからです。
例をあげるなら捕虜となったラクスをザフト−アスランに引き渡すシーン。
ここでは本来キラはトールやミリアリアら友人の手助けを受け友情を感じさせる良いシーン。
こういったモノの積み重ねがキャラに感情移入させ、後の悲劇を視聴者も一体となって感じることができるのですが本巻ではキラ一人の行動に編集されてます。
アスランの手を拒んだキラはこう言いました。
「あの鑑には守りたい人たちが、友達が乗っているんだ!」
これじゃ説得力ないよ(涙
他にもアルテミスでの攻防戦とかだいぶ削られていますから、ちゃんとSEEDを楽しみたいならTVシリーズ全13巻を見た方が良いです。
それでも見所を上げるとすれば、地球降下直後、砂漠でのバクゥとの戦闘シーンでしょうか。
キラの非凡さをまざまざと見せつけ、TMレボリューションの混入歌もノリノリです♪
で、個人的な結論。
このスペシャルエディションは続編『ディスティニー』を見る前のおさらいとして見る、というのがベストな楽しみ方かな、と。