エディターレビュー
正反対な性格の2人が惹かれあってしまう『ポリー my love』は、取るに足りない作品で、観客の気分を良くも悪くもさせかねない。もちろん、ベン・スティラーとジェニファー・アニストンが、観客の時間を無駄にするだけのコンビなわけはないのだが。なるほど低い評価しか与えられないものの、今をときめくユーモラスな俳優である彼らのファンには、のんびりした週末の気晴らしになるだろう。ベンが演じる保険会社のリスク査定員は、新婚旅行中に妻(このどうでもいい役柄をデボラ・メッシングが演じている)に裏切られる。神経質で何事にも慎重なライフスタイル(極度の潔癖症や過敏性大腸症候群も含む)の彼と、のびのびと自由奔放なポリー(アニストン)とは気があわないと思えるのだが、監督・脚本のジョン・ハンバーグ(スティラーのヒット作『ミート・ザ・ペアレンツ』『ズーランダー』の脚本も手がけている)は、2人のあいだにロマンスが芽生えそうな気配だけでも何とか表現しようとしている。残念ながら思ったとおりになっていないが。とはいえ、脇をかためるフィリップ・シーモア・ホフマン、ブライアン・ブラウン、アレック・ボールドウィンの演技で多少は笑えるはずだ。(Jeff Shannon, Amazon.com)
カスタマーレビュー
なぜ、劇場未公開? ポリー my love [DVD] ジェニファー・アニストン
以前は日本のCMにも出演したことのあるベン・スティラー。しかし日本では彼の知名度はイマイチで、劇場公開されない映画も多い。 今作も全米で大ヒットしたにもかかわらず、日本では劇場公開されなかった。 新婚旅行先で新妻に浮気され1人ニューヨークに帰り親友に誘われたパーティでポリーと出会う。・・というロマコメですが、まずキャストがいい。ポリー役のジェニファー・アニストン。親友役のフィリップ・シーモア・ホフマン。浮気相手のハンク・アザリア(まるで別人みたいで最高に笑えます。)上司役のアレック・ボールドウィン。他にトム・クルーズの「カクテル」等に出演していたブライアン・ブラウン。 ベン・スティラーは個人的に好きな方で、今作も神経質で清癖症という面白い役柄。 バスケの場面やトイレでのシーンはおかしくて笑えます。 ポリーが飼っているペットも犬や猫ではなく、フェレットというのが面白く、このフェレットが所々で良い効果を出しています。 そして、親友役のフィリップ・シーモア・ホフマンがいいです。 こういう役を演じさせると本当に上手いですね。 ややラストは強引な感じですが、それでも十分楽しめるコメディです。
最新レビュー ポリー my love [DVD] ジェニファー・アニストン
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