エディターレビュー
2005年1月、TBS系で放映されたV6の岡田准一主演のスペシャルドラマ。原作は、向田邦子による同名の傑作小説。社会の最小単位である“家族”という集団をテーマに、それを構成する人々の思惑や葛藤を、しっかりと地に足の着いたドラマ運びで描いている。祖父・父・息子と三世代の男たちが、それぞれの年代ゆえの悩みを抱えながら、やがては“家族”と向き合っていく姿は、不器用でもいとおしい。また、“家族”の定義は血のつながりだけではないことも、再認識させてくれる。父親と相容れなくなった大学生の菊男(岡田)が、擬似家族のように慕う中年夫婦に見せる笑顔や、キャバ嬢の日出子(長谷川京子)に惹かれて戸惑う姿は、初々しくて好もしい。(みきーる)
カスタマーレビュー
静かな佳作。 冬の運動会 [DVD] 岡田准一
良かったです。 (長谷川)京子ちゃんファンである私は、TSUTAYAでなんとなく(京子ちゃんの作品を)物色していた所、たまたまDVDのパッケージ(?)にハセキョンが写っているのを見て、ただそれだけの軽い気持ちでこの作品を見たのですが、予想以上にすごく良かったです。
特にマニキュアのシーンが印象深くて泣きそうになりました。
主役の岡田准一さん(のお芝居)は、(私は)今回初めて見たのですが、素晴らしい役者さんだと思いました。 もの凄くいい味を出してらっしゃって、それが作品じたいを更に味わい深いものにしていました。 ナレーションがとても上手くて、とにかく心地好いんです。
京子ちゃんも主役じゃないけど良かったし、話じたいが(地味ではあるけど)凄く良くて、すぐにDVDを買ってしまいました。 こういうちょっと暗い(?)けど、静かでゆっくりとした作品は私は凄く好きです。
みきーるさんへ。これは日テレのドラマです。 冬の運動会 [DVD] 岡田准一
私もテレビのOAで観て心に染みる淡々とした物語にテレビマンの良心を見る思いがして大変感銘を受けたのを覚えています。その後DVDレンタルで見掛けたのですが、いつか借りようと思っているうちに、あっという間に棚から消えてしまいひどく落胆しました。ほんとにいい作品はあまり顧みられずただ刺激の強い話題作だけがいつしか名作として持てはやされる現実に。
それと余計な事とはおもいますが、商品詳細のレビューを書かれている方に一言。
これはTBSではなく日テレのドラマです。しかも脚本は向田邦子ではなく今をときめく田渕久美子です。作品に関わったスタッフに大変失礼に当たると思われます。あしからず
単純にいい!ただただ良い…。 冬の運動会 [DVD] 岡田准一
少し昔の日本ドラマを見ているような、何処か懐かしい感覚を覚える。 そんな錯覚(?)を起こさせる実に味わい深い作品です。 特に何か事件が起こるわけでもなく、物語に大きな波があるわけでもない。
3時間という物語の長さを、決して飽きさせることのないストーリー構成の上手さ、脚本、配役の素晴らしさ、全てに見せられる。
まだまだ日本のドラマも捨てたもんじゃないな。 そんなことを思わせてくれる作品です。 静かに、そして爽やかに感動をくれる。
こういう作品は、いつの時代になっても、何度見ても色あせることのない静かな名作だと思う。
そして、主役の岡田准一が、これまた、相変わらずいい演技をする。 決して派手ではない芝居に「さすが」の一言。
大人たちの運動会 冬の運動会 [DVD] 岡田准一
この作品・・・凄い心に残ってます。
たしか、テレビで何気なく観て
観終わった後・・・DVD買おうかな?と思ったものです。
何かつまんなそーと思ってる人にこそ観て欲しい!
ラストの岡田君の
ヨーイ・・・ドン・・・が暖かい。
☆こまかいんですよ★ 冬の運動会 [DVD] 岡田准一
マニキュアのシーンは、みんながいいと言うシーン。確かに泣いた。 だけど、それより何より、こまかいんですよ。 私が大好きなのは、エビ!若い二人のはじめての買い物。ああ、こんな感じだよなあ〜、と頷ける。男は、変わった物を見ると、女に見せる。だけど女は「それいらない」と軽く流す。女は男に「エビ買ってきて」と言う。男は一度走るが、どんなエビかわからず聞きに戻るが、「自分で考えて」と言われ、また走る。 そうなんだよなあ。手慣れた夫婦ならば、男がどんなエビかわからない事ぐらいわかってて、最初から指定するよなあ。こまかい初々しさがたまらない! 結局男が選んできたのはでっかいエビ!散らし寿司にそれはないだろ!てなエビ。しかし女はそのエビがでかすぎるとは気付かず、散らしの上にデデン!と乗せる。一口サイズのが食べやすい、とかは考えない初々しさが、こまかくて素敵。 話もいいが、そういういたる所にちりばめられたこまかい表現が大好き♪
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