ドキュメンタリー映画に興味は無いのですが、大好きなホラー映画のドキュメントなので購入しました。
「ファミリー・ポートレイト」は映画「悪魔のいけにえ」で殺人鬼一家を演じたインタビュー集で興味深かったですが、思い出話みたいで特に感銘はしませんでした。じっ様を演じた俳優の素顔には驚きましたが...
これの日本版コメンタリーはドキュメント本編とほとんど関係無い話で残念でした。
一方「ショッキング・トゥルース」の方は、映画「悪魔のいけにえ」のスタッフ、キャストを含めたインタビュー集で大変楽しめました。オープニング、撮影の逸話、撮影のアイディア、やや映画「エド・ウッド」風のラストがとても楽しかったです。シリーズ2作目〜4作目のドキュメントも少し出てきますが、少し余計だった気もします。
また、こっちの方の日本版コメンタリーは黒沢清監督と篠崎誠さんの対談となっています。字幕無しバージョンで鑑賞しながら対談したらしいですが、めちゃくちゃ楽しめました。ホラー映画論、演出方法を語っていて面白いです。(特に舞台となった家の現在に関するアイディア話には爆笑でした。)少し内容がダブっていますが、さすがに「恐怖の映画史」(映画のタイトルではありません)の両氏だと思いました。
個人的にはなかなか楽しめましたが、ホラー映画「悪魔のいけにえ」をご覧になられていない方には何の話だかわからないでしょう。
まあ、ホラー映画「悪魔のいけにえ」を未鑑賞でこれを購入する人はいないと思いますが(笑)。
本編のないDVDって一体なんなのでしょうかねえ???不思議です。でも、贅沢は言いません。ドキュメンタリーでも何でもいいですから、彼らにあいたいですよ。輸入版のメイキングは持っているのですがいかんせん字幕ナシの英語は辛すぎたのでこれは即買いです!