Mantovaniの演奏はどれを買ってもまずハズレはありません。 しかし、このレコードは低域がフイルターにかかったようなキンキンした音質でリラックスして聞けるようなものではありませんでした。ラジカセ程度で聞くなら良いかもしれません。
今年(2005年)はマントヴァーニ生誕100年に当たる。本CDのリリースに見られるように、ユニバーサル・ミュージック(デッカ)がようやく重い腰を上げたのは、ファンとして嬉しい。
本CDは、「フィルム・アンコール」(1958)、「ハリウッド」(1967)の2枚のアルバムを主音源として、映画音楽ばかりを集めたコンピレーション・アルバムである。もちろん、デッカのオリジナル音源なので、内容は確かだ。
音質については、最新盤だけあって、改善されているのがよくわかる。CD臭さが薄まり、アナログ時代の音に一歩近づいたと言える。収録曲の重複を恐れず、購入する価値はある。
Disc1
1.Unchained Melody
2.Breakfast At Tiffany's: Moon River
3."Over the Rainbow" From: The Wizard of Oz
4.Three Coins In The Fountain
5.Limelight
6.Love Is A Many Splendored Thing
7.April Love
8.Around The World
9.A Certain Smile (Love Song)
10.The Magnificent Seven
11.Tara's Theme
12.Zorba the Greek
13.Goldfinger
14.You Only Live Twice
15.Lawrence of Arabia - film score
16.Lara's Theme
17.Fiddler on the Roof
18.Theme
19.Be my Love
20.Friendly Persuasion (Thee I love)