この巻から制服が夏服に変ります。
ストーリーも2部「魔界血戦篇」に突入し、物語も少しずつ核心に。
新キャラクター「魔破羅」は鎧兜に黒マント、日本刀というルックスで正に和製ダースベーダー。
彼からの刺客「天妖」「地妖」「人妖」との戦いが見物です。
33話の鉄の棒を振り回す強敵「人妖」と三姉妹との戦いは、まさに死闘とよぶのにふさわしく、おそらくシリーズ中、最も激しい戦いといえるでしょう。
傷つきながらも唯を守る、結花と由真。
そして三位一体攻撃で絆を深める三姉妹に感動させられます。
34話での「地妖」にフィニッシュを決める三姉妹の攻撃もカッコよくキマっていて最高! それぞれが武器を投げた時に、一瞬止まる映像が、とにかくカッコいい。
35話で三姉妹宅の屋根の上で唯の夢を操る「天妖」も不気味で良いです。
34話から流れる大西結花の「哀しみのシャングリラ」は挿入歌としても最高の仕上がりと使い方。
全力でつり橋を駆け抜け、真ん中で立ち止まる唯。
その瞬間に流れる「哀しみのシャングリラ」。
振り返って結花と由真が陰の忍者達と戦うのを見つめながら、33話の死闘をオーバーラップ。
つたない文章で、うまく表現できないのが悔しいですが、とても印象的な場面です。
オススメ、見所満載の巻です。