エディターレビュー
「連邦 VS.ジオン」「エゥーゴ VS.ティターンズ」に続くチームバトルアクションの集大成がついにゲームキューブに登場。
『機動戦士ガンダム ガンダムvs.Zガンダム』は、2対2のチームに分かれ、モビルスーツを操作して相手チームと戦闘を繰り広げるアクションゲーム。プレイヤーは、エゥーゴ・連邦かジオン・ティターンズのどちからに所属するかを決定し、バトルフィールドへと向う。基本システムは前作「機動戦士Zガンダム エゥーゴvs.ティターンズ」と同じだが、今作ではダメージを与えたり受けたりすることで覚醒ゲージを貯めMAXにすると発動できる「覚醒システム」を搭載。覚醒タイプは、スピードアップの「機動」、撃破されても復活できる「復活」、攻撃力が上がる「強襲」の3種類で、対戦の駆け引きがさらにアップした。
ほかにも、宇宙世紀の戦史を体験できる「宇宙世紀モード」では、プレイ次第で史実とは異なる新たな宇宙世紀が展開されていくことになる。新しいゲストモビルスーツの参戦も見どころのひとつ。ゲームキューブ版では画面4分割での最大4人同時対戦プレイが可能になっているところが最大の特徴だが、もちろん「アーケードモード」をはじめ「コレクションモード」「サバイバルモード」などが用意されているので、ひとりでも十分に遊び込むことが可能だ。(五十嵐 信也)
カスタマーレビュー
今更ながら気になった事など。 機動戦士ガンダム ガンダムvs.Zガンダム
グフでヒートロッドを使うと命中率が著しく下がります。
どう見ても“100%”当ててるのに“20数%”とか表示されますし、しかも命中率がスコアに大きく影響するので、どうも不公平感があります。
「連邦VSジオン」では、この現象は起きなかったのに。ここが1番残念な所です。
以前メーカーに問い合わせたら、案の定“そういう仕様なんですよ”という、聞くまでもないような答えが返ってきました。
そもそも、これ命中率100%出せるの?という機体・武装ばかりなのに、命中率がスコアに影響するというスコアの算出方法も如何なものか。
こういう事を気にしている人が全くいないようですので、あえて私が書いておきます。
アーケードモードで勢力を「連邦」「ジオン」「エゥーゴ」「ティターンズ」にちゃんと分けて欲しかったかな、と思います。実質的には勢力区分が「主人公側VS.敵役側」となってますので。
特に原作至上主義という訳でもないのですが、ジオンの機体&パイロットを選んでいるのに、敵機としてキュベレイとガザCが(しかもろ獲カラーですらない)出てくるのはどうなのかな、と。
最後に、GC版の方がPS2版より処理落ちしにくいようです。
脇役に徹する面白さ 機動戦士ガンダム ガンダムvs.Zガンダム
ゲームキューブ版だけのお楽しみ、4人対戦は本当に時間を忘れる面白さです。
2人+COM×2対戦だとどうしてもコンピュータが足を引っ張る展開になりがちで、結局は
タイマンに強い高性能MSでないと今ひとつ楽しみきれず、タイマンではハプニングに
乏しいガチ勝負に終始・・・もいいのですが、4人対戦ならアシスト役で味が出せる
MSの「脇役の面白さ」がハネ上がります。
タイマンでは今ひとつ存在意義を主張できなかった機体にもそれぞれ活躍の機会が
与えられ、単純なテクニック競争に終わらないチームプレイの醍醐味が味わえます。
コントローラーを4つ揃えるハードルは結構高いのですが、それだけの価値があると
言い切ってしまいましょう!
ガンダムは好きだし友達と対戦もするけど腕に差がありすぎて面白くない。
そんな方にも4人プレイはオススメです。乱戦になりやすく、射撃やコンボが
うまいだけでは勝てません。それでも結果が大して変わらないならチームを組み
かえればいいのです。いいバランスで遊べる組み合わせがきっとあります。
もうひとつ、ゲームキューブ版のメリットが。
それは読み込みが短いことです。対戦の合間のロードは白熱している時は結構
じれったいものですが、ゲームキューブ版のロードは非常に短いです。
デメリットも追記しておきます。
4人対戦時は、特定のMSを使うと非常に重くなります。サイコガンダム系や
パラスアテネしか使わないプレイヤーが4人集まってしまったらもうゲームに
ならない状態に。
画面は小さく、情報も省略表示。
やっぱりアーケード版には遠く及ばないですね。
まぁ、仲間が集まったときの盛り上がりはそんなデメリットなど軽く吹き飛ばす
ほどのパワーがあることは言うまでもありませんが。
PS2版と悩む所 機動戦士ガンダム ガンダムvs.Zガンダム
ガンダム及びZガンダムのMSがほぼ揃っていて、カプコンが作っているだけあり、対戦ツールとして持って来いな今作。
PS2版と違う所はネット対戦が出来ない代わりに、GCの持ち味4人対戦を楽しめます。又処理落ちも大して無く快適です。
悪い所を上げるとすれば、GCのコントローラーではMSを操作しづらいと感じました。過去のシリーズが全てPS2なので、そちらのコントローラーに慣れているということも上げられます。
案外このシリーズは今作が始めてというような方には、それほどやりづらいと思わないかもしれません。
一般兵での参加じゃない。 機動戦士ガンダム ガンダムvs.Zガンダム
このゲームは、「連邦VSジオン」「エゥーゴVSティターンズ」のように、
アニメ世界での戦争に一般兵として参加するのではなく、アニメの登場人物
として、その人物の軌跡をたどるゲームです。
このゲームで面白いのは、
第3勢力の「アクシズ」でプレイが可能。
「原作では戦死したはずの人物が、もし生き残ったら?」というIF世界が存在。
部分破壊がある
「撃墜されても一回だけ復活」とか、新要素が加わった
脇役達の軌跡が見れる
というところです。
条件をクリアすれば「ZZガンダム」も登場します。
基本的な戦闘システム/操作感は、前作を踏襲しています。
ミッションの選択の仕方などはガラ変しています。
ミッションをこなしながら戦場を転戦するのではなく、キャラクター
ごとに進んでいきます。基本的にルートは1本ずつですが、条件を
揃えれば新ルート(IFルート)が追加されたりします。
初めから好きなキャラを選べないのがツライかも。
久しぶりの名作 機動戦士ガンダム ガンダムvs.Zガンダム
ガンダムが好きで、アクションゲームが好きなら迷わず買うべき。
元々アーケードゲームなので、アニメーションムービーは
殆どないが、それを補って余りあるアクション性がある。
また、声優の台詞と原曲と同じBGM(前作よりも音がいい)で
臨場感は充分。他のガンダムゲームに比べ、断トツに面白い。
1人用が飽きたら、ネット対戦をして、ネット対戦で全然勝てなかったら
(私はこのパターンです)、また1人用をやる。アーケードモードと
宇宙世紀モードではゲーム性がまるで違うので、なかなか飽きないです。
カプコンは今までキャラゲーで成功したゲームは余りありませんが、
今回はカプコン得意のアクション性が遺憾なく発揮されています。
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