エディターレビュー
コカインの取引現場を何者かが襲撃し、密輸船が爆破して大量のコカインと9100万ドルが消えた。警察は唯一の生存者キント(ケヴィン・スペイシー)の尋問を始める。キントは、事件の黒幕は誰も顔を知らない大物ギャング、ソゼだと語り、彼がキートン(ガブリエル・バーン)ら5人のワルを集めて襲撃させたというが…。 ブライアン・シンガー監督の出世作となった傑作犯罪映画。登場人物に善人などは皆無で、ピカレスク要素を漂わせつつもどこか閉塞的な心理サスペンス・ミステリーが繰り広げられていく。一癖も二癖もある個性派を集結させてのキャスティングも素晴らしい。アカデミー賞助演男優賞(ケヴィン・スペイシー)およびオリジナル脚本賞を受賞。またシンガー監督は本作が認められて「X-MEN」シリーズの監督に抜擢されることにもなった。(的田也寸志)
カスタマーレビュー
サスペンス好きの私にとって・・ ユージュアル・サスペクツ [DVD] スティーヴン・ボールドウィン
ぜひ観たかった映画でした。
とても面白かったです。
でも8年?10年?くらい前にいろんな人から勧められた映画でしたが、期待しすぎていたせいか、今の時代に見ると大体犯人の予想がつく展開で少しガッカリでした。
しびれた!!!! ユージュアル・サスペクツ [DVD] スティーヴン・ボールドウィン
公開時に劇場で見たが、エンドロールに移ってもしばらく身動きできない金縛り人間が多数いた。もちろん私も。序盤「この5人は意図的に集められた?もしや警察内部の……」なんてヌルい推理をしていたが、途中から畳み掛けるようにストーリーが展開し、推理ごっこする暇もなくスクリーンに釘づけに。単なる犯人当てより「一体この事件はなんなんだーーー!!!!」を堪能する逸品。少なくともここ20、30年間では古今東西ナンバー1サスペンスと思う。10年以上前の作品だが、脚本、映像のキレは衰え知らず。強烈なインパクトを与える「カイザー・ソゼ」という固有名詞が、いまだに忘れられない……。
しょうもない… ユージュアル・サスペクツ [DVD] スティーヴン・ボールドウィン
中学のときは、最高に好きで星10ぐらいだった。
久しぶりに観たのだが、しょうもな過ぎて、目もあてられませんでした。
「ラストのどんでん返し」 「衝撃のラスト15分」 は、基本的に星1つです。そんなもんに頼って映画を創ってはいけません。
この手の映画の先駆けなので、歴史的には評価できる。
劇場公開時の話題は凄かった ユージュアル・サスペクツ [DVD] スティーヴン・ボールドウィン
今DVDで見直しても、その緻密な脚本と構成、演出、そしてなんと言ってもケヴィン・スペイシーの演技が見事!
初めて見る人は、犯罪行為が交錯するので戸惑うかもしれませんが、
繰り返してみれば、その緻密さに納得できるでしょう。
これを初めて見たとき、私は「スティング」に匹敵する衝撃だ、と思ったものです。
当然「スティング」はコンゲームが題材で、こちらはクライムサスペンスですが、
そういうジャンルの垣根を越えて、観客への「騙し」、いわば映像のトリックが素晴らしい、と思ったものです。
改めて鑑賞してみて、単調になりがちなケヴィン・スペイシーの話もカット割りや演出に工夫が凝らされて、見ていて飽きないようにしているのがわかります。
こうして何度も繰り返して鑑賞に堪えうる作品というのは珍しい。
これこそ、サスペンスの傑作、と思います。
良いでき ユージュアル・サスペクツ [DVD] スティーヴン・ボールドウィン
見始めてから、何が起こっているのかを理解するのに、時間がかかります。
しかし、物語が進むにつれて、紐をほどくように映画の中身に吸い込まれていきます。
最後のほうになると、完全に紐は解かれます。その過程がこの映画の醍醐味かと。
ただ2回目みるとなると、全て理解してるので、面白さが減ってしまう。
でも基本的には面白い。1回見た印象はかなり良い。
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