いつもながらストーリーは面白い。アニメなので仕方ないが、両津といえども人間。怪我もしないスーパーマンクラスは描きすぎでは。一番気になったのは、渡辺正行と平山あやの声優の二人が、セリフに真実味が少なく、素人っぽかったのが最大の難点。タレントではなく、プロの声優を使うべきだったように思います。
こち亀の映画版は一作目は見たことがあるのですが、本作はまだ見ていないので見てみました。やっぱりこち亀は面白いと思いました。こち亀のアニメは終了して久しいので懐かしかったです。
タレントで声優参加しているのは平山あやだけだと思っていましたが、渡辺正行さんまで声優として参加していたのには驚きました。平山あやは結構うまかったと思いますが、渡辺正行さんはあまりうまくなかったように思います。映画の内容は良かったと思います。序盤、終盤に笑いを入れていて、中盤では泣かせるようなハラハラするような内容でとても面白かったです。最後には、オールスター総登場で凄かったです。さすがに日暮は出てこなかったです。
しかし、アニメ版を思い返すととても懐かしいです。アニメはたまにスペシャルをやっていますが、まだ出ていないキャラクターのためにまた日曜日に放送して欲しいです。映画もまたいつかやって欲しいです。
試写会に行って来たせいか、かなり好印象だった本作。題材はUFOやら人類の危機やら大げさなものを扱っているが、決して子供向けではない。親子愛や昭和時代の想い出も描かれていてむしろ大人が観る物であると思う。
また本作は同フジテレビのあの『踊る大捜査線』を意識している。「THE MOVIE」の偉いさん達が座っていたモニター付き丸テーブル、「THE MOVIE2」のレインボーブリッジ等。
両津の葛飾署を「所轄」と言うのも今までのこち亀ではなかった。
また、踊るオープニングでお馴染み「RHYTHM AND POLICE」をバックに両津の「ワシを待ってた事件ってこれだったんだ」や「レインボーブリッジ封鎖しちゃいました!」等の青島パロディ台詞が飛び交う予告CMも放送されていた。
さらには踊る2のDVDコメンタリーでは2度も「こち亀」に触れられている。
面白さは湾岸署袴田課長の保証付き!踊るの亀山プロシューサーも一押しするほどである。
こち亀ファンはもちろん、踊るファンも買って損は無いはずである。