ひばりちゃんがお得意のファルセットヴォイスを駆使して歌い上げる、トップの「花嫁人形」から既にひばりワールドに酔いしれる。
どの曲も日本の童謡としては超スタンダード。そのような曲達がしっかりとした、それでいて斬新なアレンジを施したゴージャスな演奏のもとに、まだ若かりし頃の女王ひばりちゃんが歌っている。しかも元々は自分が生まれるずっと前に発売された音源。どこか懐かしい、自分にとってこれ以上の童謡スタンダードは無い。それを聴く幸せ。
子供の自分と大人の自分、両方がひばり姉ちゃんの歌を楽しむことが出来る。これは案外自分にとって、究極のヒーリング(?)になっているかもしれない…。