エディターレビュー
吉田拓郎の名ライヴ盤に1973年の『LIVE’73』がある。これは、ホーンやストリングス、コーラスなどを含む大編成のバンドをバックにしたものだったが、なんと同じようなビッグ・バンド編成でのライヴは実に30年ぶりというから驚いた。2003年のツアーから12月2日の相模大野公演を収録したこの2枚組は、バンマスの瀬尾一三以下、総勢20数名からなるバンドと共にダイナミックな装いの拓郎節を聴かす。 幅広いレパートリーからの選曲も聴き応え十分で、『たくろうLIVE'73』でも唄われていた名曲「落陽」を30年前のバージョンと聴き比べてみるのも面白い。拓郎の完全復活を強く印象づける、エンターテインメント性あふれるライヴ・アルバムの秀作だ。(木村ユタカ)
カスタマーレビュー
今日までそして明日から 豊かなる一日 ~TAKURO & his BIG GROUP with SEO 吉田拓郎
オープニングのこの唄につきる。 弾き語りから始まり、サビでドーン!とビッグバンドの豊かさ。 この唄に、このステージのすべてのストーリーがある。 泣けた。
50代のファンへ 豊かなる一日 ~TAKURO & his BIG GROUP with SEO 吉田拓郎
肺がん摘出後のライブ。がなり声が若干小さく聞こえるのは気のせいだろうか。
新しいアルバムを買うたびに、中に入った過去の曲のタイトルを見てはぼくは思う。おまえは本当に今の拓郎を聞きたいのか、見たいのか。
ここ数年拓郎の新曲で頭に残っているものはない。特に拓郎節アレンジで変わった所はないと思う。詞だっていつものようだ。けど、印象になって残らない。
もう過去の曲のアレンジの変化だけを楽しみに聞いているのだろうか、ファンだから買わないといけないとでも思っているのだろうか。やっぱ買ってしまう。
ぼくら(40代)は拓郎の名曲を80年代以降からは選ばないだろう。
古い船を今動かせるのは古い水夫じゃない、とは知りつつ。
50代のファンへ、古い友達の近況を見るつもりで、温かい目で見守りましょう。
やっぱり「たくろう」だ 豊かなる一日 ~TAKURO & his BIG GROUP with SEO 吉田拓郎
病気から復帰して、フルバンドでの30年ぶりのツアー。 ライブでたくろうの声が聞けました。何も言うことはありません。 1曲目の「今日までそして明日から」最後の「人生を語らずの」選曲はたくろうからのメッセージだと思います。 いずれにしても、又、たくろうの雄たけびが聞けて最高!!
まだまだ元気です 豊かなる一日 ~TAKURO & his BIG GROUP with SEO 吉田拓郎
ビッグバンド率いた拓郎の最新ライブ。 病気の話を聞いた時はどうなることかと思いましたが、元気でなにより。 一曲目が「今日までそして明日から」がアコースティックギターで始まり 途中でバンドが入るのだがこの瞬間がかっこいい。 そこからは彼の全力をこめたライブが全開する。 最新曲も過去の曲も違和感なく同居しており、ビッグバンドとしてのアレンジは成功ですね。 でも古いファンはやはりそれぞれのCDの最後に入っている2曲で泣いてしまうのでした。
これを買わなきゃ、人間ヤメだ。---ではないけど 豊かなる一日 ~TAKURO & his BIG GROUP with SEO 吉田拓郎
〜特に、当日のテレビ中継を録画したからCDまではいいや、と思われる方にオススメです!ミックスは生放送では限界があったことに気がつかせられます。そして文句なく音質がよいです。大編成バンドの楽器の一つ一つがクリアです(LIVE73をリマスターしてほしいな)。 感動的だった2003年ツアーの記憶がよみがえる一枚、いやあ、良いですよ。 しかし、MCが全く〜〜カットというのはどうだろうか…。〜
最新レビュー 豊かなる一日 ~TAKURO & his BIG GROUP with SEO 吉田拓郎
収録曲・トラック
Disc1
1.今日までそして明日から
2.人間の「い」
3.君去りし後
4.花の店
5.旧友再会フォーエバーヤング
6.朝陽がサン
7.言葉
8.僕の人生の今は何章目ぐらいだろう
9.どうしてこんなに悲しいんだろう
10.落陽
Disc2
1.いつか夜の雨が
2.いくつになってもhappy birthday
3.a day
4.ホームラン・ブギ2003
5.サマータイムブルースが聴こえる
6.パラレル
7.流星
8.純情
9.人生を語らず
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