エディターレビュー
黒夢、SADSという2つのバンドを経た清春のソロ・デビュー・シングル。表題曲は、ヒリヒリとした切迫感を描き出すギター・フレーズ、パーカッシブにうねりまくるビート、そして、声が聞こえた瞬間に妖しげなムードに包み込まれる巻き舌ヴォーカル。この曲には、清春の音楽を構成する主要なファクターが、わかりやすく配列されている。「僕は裸の王様気取りで歌った」に象徴される意味深いリリックも高品質。一気にテンションが上がるナンバーではないが、聞き返すたびに深みをます佳曲だ。4曲目には沢田研二の「背中まで45分」のカバー(似合うんだ、これが)も収録。(森 朋之)
カスタマーレビュー
ファンが分かれるところ EMILY 清春
1stシングルとして始めてお目見えした『EMILY』。 ファンが分かれてく作品なんじゃないでしょうか? 「やっぱりSadsみたいな曲又は清春がいい〜」って人と、 「こういう清春もいい〜」っていう人。 どちらが良いとも悪いとも言えないですよね。こればっかりは。 個人的には『EMILY』の歌詞を理解しよう、とは思ってません。 歌詞中の「ヒロイン」を「ヘロイン」と発音するところを聴いて、 ドラッグな曲なのかなあといらんことを考えてしまってますから。 沢田研二のカバー・4曲目『背中まで45分』を評価する方が多いですが、 2曲目『空』、3曲目『カーテン』、全て手抜きのない作品になってます。 現に、わたくしごとですが、『EMILY』より『空』の方が好きだったりします。 長くなりましたが、黒夢でもなく、Sadsでもなく、 35歳の一ミュージシャンとして聴いてみてはどうでしょう??
なかなか EMILY 清春
これはなかなかいける内容だと思います。 アップテンポなナンバーから急に暗めの曲へ。そして少しヘビーな感じの曲に入り、沢田研二のカヴァー曲 「背中まで45分」。 1・4はとてもキャッチーなナンバーになってます。
最高の出来 EMILY 清春
EMILYは良くないと批判している方もいるけど、清春ワールド炸裂といった感じで独特の世界観が醸し出されている。 また清春がギターを弾いた「背中まで45分」も原曲に敬意を表す出来となった。 この作品は間違いなく最高の出来。どれも同じに聞こえるような人間にはもともと向いていない音楽だ。
大好きだから EMILY 清春
大好きだから、あえて言わせてもらいたい。最近の清春の曲はどれを聴いても一緒に聞こえてしまう。激しくないから、パンクじゃないから拒絶反応を示しているわけじゃない。過去の清春の曲はミディアムだろうがバラードだろうが感じるものはあった。詩に共感できるところはあった。しかし、このエミリーを含む最近の曲からはなにも感じない。最近の清春の発言から、もう昔の彼は二度と戻ってこないことはわかる。だからこそ、これからの清春を応援していきたいと言う気持ちはものすごく強いのだが、そのこれからの清春の唄に何も感じることができないことが、悲しい。
このまま、ソロヴォーカリストになるのかな・・・ EMILY 清春
今後、ソロヴォーカリストとしてやっていきそうな感じの今回の「EMILY」ですが、sadsがこのまま、凍結・・・永久活動停止・・・なんてならなければ・・・いいと個人的には思ってます。ヴォーカルが際立っていて、「EMILY」良かったもので。ソロツアーに行って、どう変わったのか(変わっていくのか)楽しみにしたいと思います。
最新レビュー EMILY 清春
収録曲・トラック
Disc1
1.EMILY
2.空
3.カーテン
4.背中まで45分
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