カスタマーレビュー
宗教とはもっと純粋な物 夏休みのレモネード [DVD] アイダン・クイン
主人公ピート(アディ・スタイン)わんぱくで8人兄弟のカトリックを信仰している家庭で育っていた。しかしわんぱくため夏休み前にシスターから「悪魔の道を選ぶか神の道を行くかは夏休みの行動で決まります」といわれる。天国に行きたいと思ったピートは兄のシェイマスから異教徒をカトリックに改宗させることができれば天国に行けると聞く。ユダヤ教会の教会堂で「天国へのレモネード(この映画の題名になった)」を配り始める。そこで教会のラビ(ケビン・ポラック)と知り合う。数日後、ラビの家が火事にあい、ラビの息子ダニー(マイク・ワインバーグ)をピートの父であり、消防士のジョー(アイダン・クイン)が救出すところから家族の交流が始まる。大人は宗教の違いからいがみ合っている中、ダニーをキリスト教に改宗させれば自分もダニーも天国に行けると考える。そこで天国に行くためのテスト”10個の課題”を2人で考え、ダニーは順調にクリアしていく。しかし、ダニーは白血病にかかっていて、最後の課題を前クリアする前に病気が再発してしまう。あとはじっくり観賞してください。
宗教ってもっと純粋なもので何で「宗教間で戦争」をするまでいってしまうのかなと考えさせられる作品です。ただ純粋に宗教って「幸せになりたい」というだけじゃないのかなと真剣に考えさせられました。宗教の事はこれ以上、言いません。ただ「人として感謝の心」は忘れないようにしましょう。
子供の純粋さに教えられる作品です。
本作品はマット・デイモンとベン・アフレックが12000本の脚本から選んだ傑作です。
禁じられたテスト 夏休みのレモネード [DVD] アイダン・クイン
アンタッチャブルな宗教を、純真な子供たちが<遊び道具>として取り扱ってしまう「汚れなき悪戯」「禁じられた遊び」の系譜に属する作品だ。無信仰の東洋人からみたら兄弟宗教のように思える、カソリック(キリスト教)とユダヤ教の間に横たわる深い溝にふれる内容でもあり、タイトルからは想像もできない結構重いテーマに踏み込んでいる。
全米公募作品12,000本の中から選ばれた脚本はそれなりに味わい深いものがあるが、ディズニー映画に登場しそうな主人公の少年の軽いノリの演技が、脚本のテイストとアンマッチなのはかえすがえすも残念でならない。消防士の息子ピート(カソリック教徒)とラビ(ユダヤ教徒)の息子ダニーが、ラビ自宅の火事がきっかけで友達同士となる。白血病を患うダニーが天国に行けるように、ピートはある試練(テスト)をダニーに課すのだが…。
ラビやカソリックの神父に向かって、ピートが宗教の核心をつくような質問をいきなり浴びせるシーンはまあよしとしても、せっかく宗教的テーマを扱っているのなら、観客の涙をさそうような<奇蹟>をラストに少し見せてほしかった。と思うのは、無信仰の東洋人の身勝手な願望なのでしょうか。
宗教とは何かを考えるいい映画 夏休みのレモネード [DVD] アイダン・クイン
単なる子供の宗教ごっこから、宗教の本質、
つまり、それは何に祈ったっていい。
「いいこと」「正しいこと」をするための方法の違いなんだってことを、その子供が教える結果となる。
ま、よくあるテーマだし、最後のシーンでそれを、
8歳の子供がそういう言葉で宗教を語りきってしまうかという問題はあるにせよ、
神なき時代、宗教勘違いの違い、宗教がいまだに争いになる時代状況を考えると、
このようなテーマを、宗教とは何たるかをわからず、
特定宗教にこだわるあまりに本末転倒なことをし続ける大人にはいいメッセージだとは思う。
ただこの作品のいいところは、単なる宗教論ではないところ。
そこに家族という問題がいろいろな形で入ってくる。
特にかたくなな高卒で消防士の親父と、
これから勉強して医者になりたいという子供との言い争いっていうのは、
古くて新しいテーマというか、いつの時代にもつきないテーマだ。
美しすぎる 夏休みのレモネード [DVD] アイダン・クイン
祖父が牧師の私に、この映画は衝撃的ですらありました。目に見えないモノを信じる。自分の信じるモノを愛する。宗教、運命、信仰、信念、希望等がいっぱい詰まってる、とても優しくなれる映画です。もし本当に「神」なるものが存在するとしたら、それは宗教、思想、人種等、全てを超えたトコロで優しくその全てを包んでるモノではないでしょうか。
こんな映画を作れる人が、国が、文化がうらやましい。
信仰を持つ意義を改めて考えました♪ 夏休みのレモネード [DVD] アイダン・クイン
一体カトリックとユダヤ教の違いをちゃんと理解している日本人はどれくらいいるのでしょうか?まずその部分を知った上でこの映画を鑑賞すると、より深く感動できると思います。 私はカトリックの家で育ちましたので、ユダヤ教とカトリックとの関係には多少敏感だったのですが、このストーリーに触れて、”宗教観の違い”や”異教徒の存在”について清々しいほど寛容な気持ちになれました。子供の世界の”純真無垢な友情”と、大人の世界の”固執”・・・。心温まる友情物語と宗教を絡み合わせた本当に素晴らしい映画でした。 信じる神が誰なのか?ということよりも、人間の力ではどうにもならない大きな存在が、すべての人の頭上にあり、いつも優しく温かく見守ってくれているということを、多くの人々に広く解って欲しいなあ・・・と切に思いました♪
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