実際酷いもんです、この話は。よくこの作品を批判される方の中に"グロい"とか
そういった表現法を否定する人がいます(それを良とする人もいます)が、それはちょっと違います。
作品全体として見ればこれは他の作品に比べるとむしろほのぼのした感じになっています。
にも関わらず、この作品はそういった表現法が賛否を分けます、なぜか?
答えは一つ 「それ以外印象に残るものが無い」 ということです。
メイン級のキャラが何の意味も無くあっさり死んだり、主人公も何がしたいのやらサッパリだったり、
文字通り、話(物語)になっていません、普通のアニメだと尺合わせに使うようなシーンが延々続きます。
最後まで見た感想が「で?」って人も多いでしょう。つまらん作品です、というより"作品"と呼べるほどの出来ではないです。
こういうのは一巻を買うと最後まで集めないと気分が良くないものなので、一巻の購入は考え物です。
舞台の設定は「逆襲のシャア」から30年後とのことです。マニアの間では主人公のウッソ君がシャアの孫などという話もありました。さて、この01巻では、第一話から主人公のウッソ君がガンダムに搭乗し、MS戦をします。いきなり始まります。第二話から第四話までは時間が遡ってヒロインのシャクティの回想で、ウッソがガンダムに登場する間のでエピソードが描かれます。人物紹介などのエピソードは薄いです。登場人物の関係性がいまいちわかりにくいですし、台詞の意味が明らかに変な部分もあります。脚本が上手くないのでしょうか?しかし、脇役のゴッゾーラさんが「おっさん」のいい味だしてます。SEEDやウイングではガンダムの「いいおっさん」(たとえばランバラルさんなど)がいないです。ちょっと残念。とにかく、観てください!