〜グリーグは入っていますが、それ以外は相当コアなフィンランド音楽です。とりわけヤーネフェルト「子守歌」は暗い叙情性が光ります。また、アールトイラの「ウエディング・ワルツ」はこれもまた単純な曲なのに一度聴いたら忘れられない切なくも優しい一品です。最後の「フィンランディア賛歌」は「フィンランディア」の中間部コラールを合唱に仕立てた、荘厳〜〜にして安らかささえ感じさせる編曲です。フィンランド音楽にはまるには素敵な第一歩でしょう。〜
北欧の透き通った自然を思い起こさせるような素晴らしいCDでした。曲目も交響曲あり、歌曲あり、ピアノ曲ありとバラエティに富んでいます。北欧音楽のみのCDは初めてで、「まぁ試しに聴いてみよう」程度でしたが、美しく透き通った旋律に驚き、すっかり魅せられてしまいました。かなり売れたというのも納得、オススメです。
Disc1
1.「カントゥス・アークティクス」~メランコリイ(ラウタヴァーラ)
2.ゆるやかなワルツ(メリカント)
3.陽が昇るとき(クーラ)
4.アンダンテ・フェスティーヴォ(シベリウス)
5.あの讃歌を覚えていますか(メリカント)
6.樅の木(シベリウス)
7.悲しきワルツ(シベリウス)
8.「マニフィカト」~飢えたるものを良きもので満たし(シサスク)
9.ヴァイオリン・ソナタ第3番ハ短調~ロマンス(グリーグ)
10.5月の夜(パルムグレン)
11.前奏曲(ヤルネフェルト)
12.夏の夜のやさしい風(マデトヤ)
13.前奏曲(カスキ)
14.「カレリア組曲」op.11~アラ・マルチャ(行進曲風に)(シベリウス)
15.ウェディング・ワルツ(アールトイラ)
16.わが子をトゥオネラに(クーラ)
17.子守歌(ヤルネフェルト)
18.フィンランディア讃歌(シベリウス)