カスタマーレビュー
声そのものを楽しめる Ken's Bar 平井堅
楽器に邪魔されない平井堅の声そのものが堪能できる。
やっぱり[ピアノ+歌]はとてもよい。
特に「THE ROSE」がよかった。
BETTE MIDLERとはまた違う趣がある。
むしろ私はこっちのROSEの方が好きだ。
平井堅の声は良いね Ken's Bar 平井堅
「見上げてごらん夜の星を」が目当てで買ったアルバムですが、
他の曲も総じて完成度が高い。良作です。
またアルバムの構成が良くできているので、
頭から最後まで聞くには良いアルバム。
とってもアコースティック Ken's Bar 平井堅
全曲アコースティックな楽器演奏をバックに彼の歌声がシンクロナイズしています。
個人的にはとってもいい感じで好き。
是非、ナチュラルな音を奏でるBOSE等のオーディオで聴いてみてください。癒されます。
ヴォーカリスト。 Ken's Bar 平井堅
ポップスターではなく、いちヴォーカリスト平井堅の、歌に対する思いを存分に感じられる一枚です。
選曲、アレンジも歌を大事にした丁寧なものになっています。
ベビーフェイスとのコラボやスティービーワンダーのカバーアルバム参加曲でも感じられるように、日本人に出来るブラックミュージックへの限界に挑戦してるようにも感じます。
日本人のメジャーなシンガーでここまで歌える人は現役では少ないのではないでしょうか?
ジャズでは小林桂やケイコ・リーなど評価される人が増えてきていますが、そんな方たちに匹敵する存在ではないでしょうか。
音楽を鳴らす・聴くという価値に対しこだわりをみせる今作、平井堅のうたの引力を感じられた Ken's Bar 平井堅
彼のうたごえに最も溢れているエナジーの類は、うた表現における純真性ではないか、とこんなカバー作品でこそ思わされる。言い換えれば、曲の核心を己の歌心のシンプルな弦で鳴らそうとする謙虚さではないか。それによりいのちが入った音には曲を愛するピュアな表情が確かにある。彼がうたに対しどこまでも真面目で、自分の声を客観的に照らし合わせどう表現すべきか幾度も推敲し、うたと一対一の状況から“ONE”へと近づいてゆく過程をその声から感じる。決してテクニックでうまく歌うとか、聞かせてやろうという自己陶酔じゃない。うたの波に自らを預け一体化してゆくような丁寧さが、この作品は心地よい。
俗に、カバーは自分のものにしないと成立しないと言われるが、恣意的に感情をこめすぎては曲を乱暴した感じになり、独善に陥る。今作で彼はラインを忠実になぞり、声量のバランスを考えて歌っている。それは常に曲へのリスペクトを保っているということ。つまり、歌いながらも曲をみつめ自分が独善に陥っていないか、過剰な表現になっていないかと常に気を払える視点をこのカバーでは持ち合わせているのだ。一方でそればかりに気を取られ曲に歌わされることもない。両者はリスペクトを保持したまましっかり合体し、曲が平井という媒介を通し音を鳴らしている。彼もまたその一体感を気持ちよく演奏する。
うたというのは歌う本人がいちばん楽しいものだろうが、いや心を開放させた彼の、良心ひとつで大事に、いとおしく、そして曲を汚さぬよう慎重に歌う様子からは、曲想に震える彼の鼓動が伝わってきて、我々も同じ音楽の楽しさを共有できる。これこそ彼の音楽への誠実さがなせる業ではないか。
誠実さは曲へどんなアプローチをとるかの姿勢。ミクロに考え込まれるほどカバーは高いレベルの音を生む。いかに客観をして曲像をかたちづくり、どんな主観をまぜるのか。彼は純真な声に表れる最も甘美な部分を曲に差出し、リスペクトのエナジーを主観として声に乗せ、届けてくれた。
最新レビュー Ken's Bar 平井堅
収録曲・トラック
Disc1
1.Open
2.even if - instrumental -
3.THE ROSE
4.ONE DAY
5.LOVIN' YOU
6.WHAT A WONDERFUL WORLD
7.You've Got A Friend
8.Instermissin
9.大きな古時計
10.FAITH
11.When You Wish Upon a Star
12.ABC
13.Don't Know Why
14.Close
15.見上げてごらん夜の星を
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