カスタマーレビュー
キモイよ ピアニスト [DVD] イザベル・ユペール
過激すぎる性描写かなり気持ち悪い映画です 絶対に人に進められません
登場人物の考えがわからない 何故あれほど美形な男が綺麗でもなんともない女にあれだけ
魅かれたのかわからんし女の方も変態丸出しだし 所々笑えるシーンもありますが
見ているときも見終わったときもなにもスッキリとしないのでむしろ気持ち悪い
こんなのがカンヌでグランプリですか・・最近のカンヌはどうかしてます
この監督が良かったのは「隠された記憶」だけですかね
作り上げた名声の内面に潜む邪悪な性癖にはじめて踏み込んだ純な好青年との出会いの先は? ピアニスト [DVD] イザベル・ユペール
ときどき予期していなかった、とんでもない映画に出会うことがあるが、この作品がそうだ。2001年カンヌで、主演男優、女優そして脚本を取ったが、女優と脚本は文句なしに納得だ。
30をとうに越した娘に干渉することをやめない母との同居で、ピアニストとして人生を捧げ、教授にまで上り詰めたエリカの内面は完全に崩壊していた。最も品性と知性で尊敬されるピアニスト教授という堅い仮面はますます外との接触を完全にシャットアウトする中で、一人の好青年が彼女を愛を告げる。
エリカの性癖はもう十分に変態の域に達している。個室ビデオのシーンは、まわりの男達にジロジロ見られる中、「何か文句ある?」とばかり堂々と個室に入るところがなんというかフランス人の気位の高さを感じさせておもしろかったが、その次のシーンはかなり気持ち悪かった。彼女の社会的な職業と性癖のあまりの落差がショッキングを与える大きなポイントだろう。
最後のシーンでは、自分の内面に暴力的に侵入したウォルターに対して復讐しようとしたが、ウォルターの変わらぬ純な思いとその振る舞いを見て、彼女は最後に自分を破壊することを決意したように思える。
やり場のない反抗と倒錯愛 ピアニスト [DVD] イザベル・ユペール
「ピアニスト」のジャケットを見た時、不思議な感覚に囚われた。キスシーンにしては、
体勢が不自然だ。深く愛し合っているようでもあるし、突然男に奪われたようでもある。
しかもその場所は? なんとトイレだ!?。そう言えば、「ピアノ・レッスン」の波打ち
際に置かれたピアノも変だが、「ピアニスト」のこのジャケットも相当インパクトがある。
果たして映画は、ジャケットの予想に違わず、相当に本当に病んだ精神を映し出していた。
監督のミヒャエル・ハネケが、「自分の映画は大勢の人が目を背けたくなるくらい嫌うが、
何故そういう気持ちになるか、考えて欲しい」という主旨のことを何かに書いていたが、
言われなくても、十分に考えさせられる。見終った後も数日間、滓のように溜まり続ける。
今まで「愛の嵐」「ベティ・ブルー」「ワルシャワの柔肌」等、倒錯した愛を描いた作品
を見てきたが、作り物でないリアリティという点では抜きん出ているのではないかと思う。
母親の異常とも言うべき過保護に対して、娘としてやり場のない反抗の後で、詫びながら
じゃれつくシーンがあるが、勢い余って首を絞めるではと心配し、見ていて苦しくなった。
あまりに。。。。。 ピアニスト [DVD] イザベル・ユペール
とてもフランスっぽい映画でした。
しかし、あまりに暴力的でグロテスクなシーンが
多く全く共感できず、見終わった後気分が悪かったです。
悩ましさという凶器 ピアニスト [DVD] イザベル・ユペール
ハネケ監督の映画はいつも観客に色々な凶器を差し出す
作品によって違うが、家族、道徳、絶望、美しさ、醜さ、まやかしetc...
全てが私たちに向けられる
作品を見た観客はその差し出された凶器に傷つき、悩まされ、
決して作品の印象を忘れる事がない
・・・「ファニーゲーム」を見て十数年経つが
今でもこの映画の存在の意味を考えずにはいられない
悩ましい愛の作品「ピアニスト」
エリカが刺したナイフは観客の自分の胸に突き立てられたような気がした
エリカを理解しようと、見た後も悩ましい時間を過ごしている
ハネケ作品にしては「隠された記憶」と同様に比較的見やすい映画だと思う
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