キャスティングは最高でした。
正一も俊二も、本当にイメージ通りでした。
また、レーベルが違うにも関わらず、前作「最後のドアを閉めろ!」でメインだった二人のキャストが変わることなく登場したのは凄く嬉しかったです。
山田ユギさんが描かれる独特の雰囲気も、充分出ていたように思います。
が、ラストの原作にない部分(CDのオリジナル部分)には賛否両論があるのではないでしょうか。
私は賛否で言えば【否】です。
原作に忠実であればそれでいいとは言いませんが、コミックスでは最後のオチに当たる部分が変わってしまっているのは非常に残念です。
惜しまれるのはその部分のみで、とてもいい作品なので私はオススメします。
原作もとてもよかったですが、それに声が加わるとよりリアルに正一の苦悩や葛藤が伝わってきました。長兄としての責務を果たそうと努力しつつも、俊二に惹かれるどうにもならない心理を置鮎龍太郎さんがとても上手く表現してくれました!俊二役の井上和彦さんもやはり上手く、安心して聞ける一枚になっています。大人な切ないラブストーリーをゼヒ聞いて見てください。
おまけでついている座談会はまったりと仲の良さが滲み出ていてとてもオススメですv