TVCMやバラエティなど、お茶の間でおなじみの“あの曲”を集めた洋楽中心のコンピレーション・アルバム。『タモリ倶楽部』テーマとバーズ、『あしたまにあ〜な』テーマとモンゴ・サンタマリアが混在するという、頭がクラクラしてきそうな取り合わせだが、そんなゴッタ煮感がまた魅力といえるかもしれない。
時代を超えた名曲をそろえて、ある種サイケデリックですらあるコラージュを織り成している素敵な1枚だ。ビル・ウィザースやクリスティといったシブイ面々や80年代ポップ・ヒットもたっぷりフィーチャーしており、懐かし派のリスナーにもおすすめ出できる。(山崎智之)
このアルバムのTVCMで流れていたのが
ゴリエちゃんのチアダンス曲「Mickey」や
「I'm In The Mood For Dancing」だったので
「楽しい曲ばっかり、ほしい!」と思って
すぐに買いに走ってしまいました。
アッパーなガールズボーカル曲中心のオムニバスなのかと
思っていたら、車のCMの曲が多く、男性ボーカルソングや
スローテンポのインストゥルメンタルなど、いろいろでした。
60年代のヒット曲から、新しいものでは「アセレヘ」まで、
「TVでよく耳にする、ちょっと気になるアノ曲」という感じの
アルバムのようです。
なにかのBGMとして、そのイメージで聞き慣れてしまってる
曲が多いと思うのですが、ライナーノーツや歌詞(和訳つき)
を読んで歌の意味を知ったり理解を深めて聴くと、
曲そのものの魅力に改めて気づいたり、二度おいしいです。
(「オブラディ・オブラダ」で人生観に感動したりしました。)
アーチストのアルバムのアートワークが凝っている昨今、
ディスク面のデザインが「いかにもオムニバス」的な
チープな感じだったので、それだけ少し残念です。
Disc1
1.ミッキー(B★Witched)
2.アセレへ~魔法のケチャップ・ソング(Spanglish version)(ラス・ケチャップ)
3.オブ・ラ・ディ,オブ・ラ・ダ(ユッスー・ンドゥール)
4.ダンシング・シスター(ノーランズ)
5.ミスター・タンブリン・マン(ザ・バーズ)
6.マニック・マンデー(バングルス)
7.ステイ・ウィズ・ミー(エイス・ワンダー)
8.ウェイク・アップ・ブー(ブー・ラドリーズ)
9.イエロー・リバー(クリスティ)
10.ショート・ショーツ(ロイヤル・ティーンズ)
11.ウォーターメロン・マン(モンゴ・サンタマリア)
12.ジョリー(アル・クーパー)
13.ラヴリー・デイ(ビル・ウィザース)
14.愛はかげろうのように(シャーリーン)
15.モア・ザン・ア・フィーリング(宇宙の彼方へ)(ボストン)
16.ゲッタウェイ(アース・ウインド&ファイアー)
17.ロックバルーンは99(ネーナ)
18.フリーダム(ワム!)
19.sweet strawberry toast(エスレフノック)